2月8日から14日にかけ、韓国・建国大学から12名の学生が神戸三田キャンパスを訪問し、本学建築学部の学生12名とともに、学部独自の留学プログラム「建築学国際プログラム」(担当：柳尚吾 准教授　八木康夫 教授）を実施しました。

本プログラムは協定校である建国大学の学生とともに建築設計課題に取り組み、互いに切磋琢磨しながら、 それぞれの実力を向上することを目的としており、夏休み（8月）に韓国で実施したプログラムに引き続き行われたものです。

本学と建国大学の学生がペアとなって建築設計課題に取り組み、2月10日には神戸三田キャンパス・アカデミックコモンズにて最終成果発表が行われました。
また、神戸・大阪・京都への見学旅行も実施され、それぞれの都市で学生が企画した訪問先を両国の学生が見学しました。