4月19日、建築学部は”風の彫刻家”新宮晋氏をお迎えして、学生に対して特別講演会を開催しました。

『風の彫刻家のための美術館―自然とアートの風景化－』と題する彫刻家新宮晋氏の作品の展示機能を基軸にした美術館の設計課題に対して、「自然と建築はどう在るべきか」「風の彫刻がそこに建つ意義」などの助言をいただき、課題と向き合う学生にとって有意義な時間となりました。関西学院大学建築学部では日々の学びに加えて、今回の講演会のように建築に関わる様々な知識修得の場を提供しています。