建築主（オーナー）から話を聞く学生たち

建築学部は、11月27日にリノベーション見学会を実施し、14名の有志学生と、八木・建築学部教授、原・建築学部教授が芦屋・奥池の改修中の物件を見学しました。

見学対象となった物件は元レストラン。今回は建築主（オーナー）のご厚意により、ゲストハウスへの改修工事中の見学の機会を設けることができました。

参加学生は物件の内装・外装がどのように作り上げられていくのかを実際の現場を見て学びました。
さらに、建築主から今回の改修のコンセプト・思いについて話を聞くことができたほか、施工業者の協力により建築物のリノベーションにあたっての留意点などのレクチャーも受けることができ、今後の学びへの大きな刺激となりました。