2021.10.26.
山崎亮・建築学部教授が監修したあべのハルカスのプロジェクトがグッドデザイン賞を受賞

山崎亮・建築学部教授が監修したあべのハルカスのコミュニティデザインプロジェクト「縁活」が10月20日(水)に2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
「縁活」は2013 年に建設された「あべのハルカス近鉄本店」でオープン後から継続して行われている市民活動の取り組みです。
 

買い物をしに訪れる場所というこれまでの消費型の百貨店としてのあり方から進化し、日常的な地域コミュニティの場として存在することで、百貨店がひとつの街のような機能を果たしている点が評価されました。

また、山崎教授が代表を務めるstudio-Lの取り組みとして、コロナ禍における独居高齢者の社会的フレイルの予防ツールとして考案された「ステイホームダイアリー」もグッドデザイン賞を受賞しています。

詳細はグッドデザイン賞のページと近鉄百貨店のニュースリリースをご確認ください。



あべのハルカス近鉄本店「縁活」プロジェクト | 受賞対象一覧 | Good Design Award (g-mark.org)

ステイホームダイアリー | 受賞対象一覧 | Good Design Award (g-mark.org)

近鉄百貨店 企業情報 | ニュースリリース (d-kintetsu.co.jp)