水上競技部(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

水上競技部

 1919年、高等学部商科学生の横井時直が安達金城らとともに創部した。
24年のパリ・オリンピックに石田恒信が200m平泳ぎで出場し、関西学院初のオリンピック選手となった。
同年には、日本初の東西大学対校戦となる早関戦を開催した。
1930年には伊藤英逸が極東オリンピック100m自由形で4位入賞。
49年、50年の日本選手権では山本速水が2年連続で優勝した。
飛込では津谷(現姓馬淵)鹿乃子がメルボルン(1956)、ローマ(1960)、東京(1964)と、3大会連続のオリンピック出場を果たし、東京大会では飛板飛込で7位に入った。

 競泳部門は1963年までに24回の関西制覇を達成していたが、その後低迷期に入り、70年代には関西2部4位、部員6名という時期もあった。
90年代に入り復活を果たし、竹下裕之コーチらの指導の下、99年まで3年連続関西準優勝を達成。
2013年には50年ぶりの関西制覇(通算25回目)を果たした。
水球は98年まで5年連続関西制覇を達成した。

【文献】『弦泳 創部80周年記念号』1999