吹奏楽部(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

吹奏楽部

 戦後の1946年に誕生した応援団は、創部から10年間は「質実剛健」が求められていた。
50年代に入り体育会各部の全国制覇が続くと、「愛され親しまれる」応援団をモットーに、応援形態や方法が変化した。
それに伴い、54年、応援団の中にブラスバンド部(1958年、吹奏楽部と改称)が誕生した。
当初は数名で演奏し、応援に花を添える程度の活動であった。
その後、部員が増加するにつれ、応援活動のみならず、吹奏楽部単独での定期演奏会の開催、全日本吹奏楽コンクールへの出場(金賞18回受賞)、カナダ、韓国、シンガポール、アメリカ、台湾など海外における演奏活動など、幅広い活動を行い、常に高い評価を得られるまでに成長した。
現在、吹奏楽部は、指導部、チアリーダー部と三部一体となり、関西学院全体だけでなく、95年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災の地域復興に元気をもたらすため現地を訪れ、応援活動を行った。
またその一方で、常に質の高い安定した音楽を目指し、「新・関学サウンド」を確立すべく日々活動を続けている。

【文献】『関西学院大学応援団総部吹奏楽部創部四十周年記念誌』1994;『TSUBASA 1954-2004:応援団総部吹奏楽部創部50周年記念誌』2004