学院総合企画会議(関西学院事典)

[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
関西学院事典

学院総合企画会議

 学院総合企画会議は、2013年4月に施行された「学院総合企画会議規程」に基づいて設置された。
同規程は会議の目的として「経営と教学の総合的な視点から、学院全体の重要案件について立案、推進及び評価すること」を掲げており、委員は理事長(議長)、副理事長、院長、学長、専務理事、常務理事、常任理事(副学長)、宗教総主事、理事(若干名)、事務局長、総務部長、財務部長、大学事務統轄等で構成される。
なお、「理事(若干名)」は、大学以外の各学校長の中から選任される理事の中から理事長が選任する。

 また、取扱事項としては、①経営方針および経営戦略、②将来構想、中長期計画、人員計画、施設設備計画、情報整備計画など、③新規事業のための財源確保および経営資源の配分に関する方策、④既存事業の終了・縮小、⑤重要な制度の新設および変更、などである。

 同会議の設置は、新基本構想の重点戦略「新たなガバナンスの構築」で目指す「経営」と「教学」の共同体制によるガバナンスの確立、意思決定過程の集約・簡素化などに向けた第一歩でもある。
これに伴い、新基本構想推進委員会、財務・業務改革本部などが廃止された。

 同時に、2013年度から学長が副理事長に就任(規定に基づく就任は2014年度から)し、常任理事3人と大学の副学長3人が双方を兼務する執行体制への変革(いわゆる「たすきがけ」)が寄附行為施行細則等の改正によって実施された。