2022年7月4日(月)〜10月1日(土)
平常展「学院を築いた4人の院長」
大学博物館では博物館を訪れてくださる皆さまとともに本学が歩んできた道のりを振り返り、未来を築く礎としたいと考えています。
本展は「学院を築いた4人の院長」と題して、創立者から第4代までの院長(W. R. ランバス、吉岡美国、J. C. C. ニュートン、C. J. L. ベーツ)をご紹介します。
現在につながる学院の精神的な礎を築いた4人の院長について、思いを馳せる場となれば幸いです。

アメリカ・南メソヂスト監督教会宣教師のランバスは、1889年、神戸の東郊原田の森(現在の神戸市灘区)に関西学院を創立しました。(左:W. R. ランバス 右:ランバス愛用の聖書)

カナダ・メソヂスト教会のベーツは、原田の森から上ケ原への校地移転や大学開設等の大事業にリーダーシップを発揮しました。(左:C. J. L. ベーツ 右:大学昇格承認を伝えるベーツの手紙)
展覧会名 | 平常展「学院を築いた4人の院長」 |
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会期 | 2022年7月4日(月)〜10月1日(土) |
会場 | 関西学院大学博物館(時計台2階展示室) |
休館日 | 日曜日、祝日(但し7月18日(月)、8月7日(日)は開館)、8月13日(土)〜20日(土) |
入館料 | 無料 |