保健だより(2014年9月)

水痘ワクチン定期接種化のお知らせ

2014年9月11日 ~園医・芦田先生から~

 平成26年10月1日より、水痘ワクチンが定期接種化されます。定期接種になると無料で接種できますので、対象になるお子さんはこれを機会にぜひとも水痘ワクチンを受けてください。

対象者 生後12月から生後36月に至までの間にある方(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日までの方)
接種回数 2回

 標準的な接種時期 1回目は生後12月から生後15月、2回目は6月から12月まで経過した時期(ただし3月以上経過していれば2回目の接種可能) 
 ただし平成26年度に限り(平成26年10月1日から平成27年3月31日まで)、生後36月に至った日の翌日から生後60月に至までの間にある方(3歳の誕生日当日から5歳の誕生日の前日までの方)も定期接種の対象になります。この場合1回接種となります。

 なおすでに水痘ワクチンを接種したことのある方は次のようになります。

・生後12月以降に3月以上の間隔をおいて2回接種を行なっている方
→すでに定期接種は終了しているとみなされ、定期接種の対象とはなりません。

・生後12月以降に1回の接種を行なっている方
→1回の定期接種を行なっているものとみなされます。生後12月から生後36月に至るまでの間(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日まで)にある場合は、過去の接種から3月以上の間隔をおいて1回の接種を行ないます。生後36月に至った日の翌日から生後60月に至までの間(3歳の誕生日から5歳の誕生日の前日まで)にある場合は、定期接種を完了しているものとみなされ、定期接種の対象とはなりません。

・生後12月以降に2回接種を行なっているが、その間隔が3月未満である方
→1回の定期接種を行なっているものとみなされます(3月以上の間隔をおいていないため、2回の定期接種を行なっているものとはみなされません)。生後12月から生後36月に至るまでの間(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日まで)にある場合は、過去の1回目の接種から3月以上(2回目の接種から27日以上)の間隔をおいて1回の接種を行ないます。生後36月に至った日の翌日から生後60月に至までの間(3歳の誕生日から5歳の誕生日の前日まで)にある場合は、定期接種が終了しているものとみなされ、定期接種の対象とはなりません。

 詳しくはかかりつけの小児科医にお尋ねください。

 

芦田 乃介 (関西学院 聖和幼稚園園医)