GLPセッションデイ<アジア学院>

[ 2015年11月6日 更新 ]

GLPセッションデイ<アジア学院>

 11月7日(土)GLP1年生を対象に、アジア学院のジョナサン・マッカーリー宣教師とカリン・トシャン氏をお招きし、GLPセッションデイをおこないました。
 前半はジョナサン氏が、アジア学院(ARI)の設立や活動内容などの概要とフードライフの学びについて、全て英語でお話されました。アジア学院では、農村指導者を育成するための学校で、2015年度はリベリアやウガンダ、ミャンマーなど19か国から29名の学生が学びに来ています。また、フードライフ(Foodlife)については、アジア学院特有の言葉で、「たべものと命は供に切り離すことができない」という事を示しています。アジア学院では食料をほぼ自給しており、化学肥料や農薬は一切使わない有機農法で野菜や家畜を育てています。
 後半はカリン氏による故郷インドの部族生活の様子や、活動報告などをお話くださいました。
 部族間の争いや貧困が原因で学校に行けない子どもたちがギャングとなってしまい、結果的に争いのサイクルが絶えない問題を何とかしたいと思い、カリン氏は子どもたちに部族の衣装を着せ、踊りや歌を披露するプログラムを実施しています。子どもたちの親がその姿を見るために集う、このような機会を持つことで、争いは徐々に減少し、部族間の関係が改善されてきていると嬉しそうに語られました。また、部族内での男女格差についても言及されました。
  その後、5つのグループに分かれ、「インドでは部族同士が助け合い共同体として暮らしているが、日本ではどのようなコミュニティで暮らしているか?」というテーマで10分間ディスカッションをおこないました。