安全対策

ミマモルメ

子どもたちの登校・下校時刻をメールでお知らせします。

すべての子どもたちが持つミマモルメ(ICタグ)。初等部の正門を通過すると、子どもたちの登校や下校についてメールが指定のメールアドレスに送信されます。登下校に時間を要する子どもが多く、自宅からの距離も遠い子どもも少なくないので、保護者の方に安全に登校できた時刻、下校した時刻をお知らせしています。登録するメールアドレスは複数選択が可能で、保護者の必要に応じて連絡が届けられるようになっています。

また、学校からの緊急のお知らせや変更事項が生じたときに、同じメールアドレスに連絡を送信することができます。

なお、各家庭の希望に合わせて、GPSによる所在地確認機能付きミマモルメに変更することも可能です。

ICタグ(40mm×58mm×6mm・16g。通常はランドセルのポケットに入れておく。)

GPS・防犯ブザー機能付きICタグ(38mm×69mm×18mm・65g。
通常はランドセルの肩ベルトにつけておく。)

詳しくは、以下の関連リンクをご覧ください。
ミマモルメ外部サイトへのリンク

警備員の常駐

子どもたちの安全・安心を常に守り続けます。

初等部では、子どもたちの安全安心を最優先に、人感センサーやワイヤーセンサー、防犯カメラなどの設置を行っていますが、安全管理を管轄する専任の警備員が常駐しています。正門からの入校管理、外部からの侵入対策、校内巡回、安全点検など、細部にわたっての警備を進めています。

子どもたちにとっては、自分たちを守ってくれる心強い警備員さんですが、一方、登下校であいさつを交わし、時には話をしたり、遊んだりしてくれる身近な存在でもあります。

また、登下校時には、5名以上の警備員が通学路に立ちます。子どもたちの安全確保を第一としながらも、地域の皆様にご理解いただきながら、通行される方々への配慮、協力も大切に一人一人が大切な役割を担っています。

キッズケータイ

緊急時・災害発生時に使用します。

初等部では多くの子どもが公共交通機関を利用して通学しています。
登下校の途中で災害が発生し、電車が止まってしまった等の予期せぬトラブルに備えて、希望者はキッズケータイを携行することが認められています。

キッズケータイは学校で契約・登録したものの他に、同様の機種で、すでにご家庭で契約されたものも使用することができます。(ただし、カメラ・インターネット閲覧等の機能がなく、限定された電話番号・メールアドレスにのみ連絡ができるものに限ります)

なお、キッズケータイは子ども自身が管理し、校内での使用や、登下校時でも緊急時以外の使用は認められていません。マナーを守り、正しく使用するという約束のもと、使用を許可しています。