教育理念

キリスト教主義教育

関西学院初等部におけるキリスト教主義教育についてお示しします。

16年一貫教育

関西学院が行う一貫教育は、じっくりとこころを育み、豊かな人格形成をめざしています。



 

キリスト教主義に基づく全人教育 ~4つの柱~

 関西学院初等部では、Mastery for Service を体現する世界市民を育成するため、4つの柱 (1)Bible <聖書・礼拝> (2)Global <国際理解> (3)Universal <全員参加・理解> (4)Authentic <本物> をベースに、教育活動を行っています。

Bible(聖書・礼拝)

礼拝で始まり礼拝で終わる初等部の一日。関西学院のスクールモットーである“Mastery for Service”(社会と人のために自らを鍛える)を心に留め、キリスト教主義教育を実践します。

Global(国際理解)

英語の音声やリズムに慣れ親しみ、積極的にコミュニケーションをとろうとする態度を育成します。また英語を活用したコミュニケーションに必要なスキルの向上をはかります。

Universal(全員参加・理解)

全員で「わかる」全員で「助け合う」授業。自分の考えをしっかり伝えて、相手の心も理解する。みんなで一つひとつ問題を解決しながら学習を進めます。

Authentic(本物)

豊かな体験。足で歩んで、手で触れて。いましかできない新しい自分と出会う時間。自分らしさが芽生える初等部です。児童それぞれの興味や関心を引き出しながら豊かな感情を醸成します。