SDGsの取り組み

関西学院初等部では環境にやさしい太陽光発電システムの導入など地球温暖化防止に対するいろいろな取り組みを行っています。

01

太陽の光を利用する
【太陽光発電システム】
太陽の光を利用して発電し、キャンパス全体の電気に使っています。

02

風の力を利用する
【風力発電システム】
風の力を利用して発電し、正門近くの電灯をつけ、周りを明るくしています。

03

電気のむだ使いをしない
【照明制御センサー】
教室や廊下、トイレの照明は人の動きを感知して自動的についたり消えたりします。

04

エネルギーのむだ使いをしない
【ビルエネルギーマネジメントシステム】
キャンパスのエネルギーの使用状況に合わせて、最も効率的なエネルギー運転をしています。
西宮上ケ原キャンパスからも運転を管理できます。

【マイクロコージェネレーション】
ガスから電気と熱を作り出し、熱は冷房や暖房などに利用しています。

05

雨水を利用する
雨水を貯めて、トイレの水に使用しています。災害時には緊急用としても利用します。

06

水のむだ使いをしない
手を洗う時やトイレの水はセンサーにより使う量を最小限にしています。

07

たくさんの木を植える
植物の光合成により二酸化炭素(CO2)が吸収されるほか、蒸散作用によって周りの温度を低くする効果があります。

他にも、エネルギーを効率的に使うエアコン(高効率熱源システム)や、まどを閉めたままでも外の空気をいれるシステム(外気冷房・外気量CO2制御)、全熱交換器などを使っています