ご挨拶

[  2020年5月8日   更新  ]

子どもたちのために関西学院ができること

初等部長 小谷正登

部長  小谷 正登

多様なニーズに応える学びの場

1889年、原田の森(現在の神戸市灘区)にわずか生徒19人教師5人で始まった関西学院は、現在8つのキャンパスに保育園から大学・大学院、インターナショナルスクール、野外キャンプ場などを擁する総合学園となり、国籍・年齢・性別を超えて多様な人々にそのニーズに応じた学びの場を提供しています。このような中、社会の激しい変化に対応する上で、その重要性が再認識されている初等教育を担う初等部は、日常生活を送る上で役に立つ、将来の仕事に役に立つなど、いわゆる実用的な意味に加え、わかることやできるようになること自体に喜びを感じること、新たな次元・領域の世界を創造することをはじめとする多様な意味を備えた学びを用意しています。このような学びを通して子どもたちを、自分自身の価値を認識し、その価値観を大切にしながら他者も尊重し導いていくリーダー、そして関西学院のスクールモットー”Mastery for Service”を体現する世界市民に育成する場が初等部です。

自分の大切さ みんなの大切さ

校長 田近 敏之

校長 田近 敏之

人が生きていく上で大切なものはたくさんあります。
中でも大切にしたいものそれは「自尊感情」ではないでしょうか。
自尊感情とは、自分の存在そのものがどんなに尊いかを知っていることです。
自分の大切さを知っている子は他の人や物を大切にできます。
自尊感情を育むためには人と人との関わり合いが必要です。
関西学院初等部では“Mastery for Service”「世の中のために、人のために」をスクール・モットーに、「行為をなすこと」の大切さを子どもたちが自覚し、自らの生き方の基盤とする営みを行います。それこそが人との関わり合いです。
たくさんの豊かな体験を通じて自分の存在そのものの価値を、そしてみんなの大切さをいっぱい、いっぱい感じてほしい、そんなまなざしに溢れた関西学院初等部です。