2024年2月6日（火）、災害ボランティアガイダンスを実施しました。
能登半島地震を受けて、「何かしたい」と思う学生・教職員の声を受けて、災害ボランティアの心構えや準備、現地で活動している団体や登録方法の紹介、現地に行かなくてもできること（写真洗浄、募金活動など）をご紹介しました。

関学生・教職員の皆さまには下記よりアーカイブ動画を配信しておりますので、ご覧ください。
https://kwic.kwansei.ac.jp/portal/home/information/detail?informationId=818866&directLink=1

日程：2024年2月6日（火）
場所：Zoomオンライン開催
参加者数：29名
内容：
１．現地でのボランティアについて
２．学生ができること
３．現地に行った学生より
４．現地に行かなくてもできること
５．募金活動（卒業式・入学式）について
目的：「何かしたい」という思いから、自分にできる具体的なアクションを見つけるきっかけにする。
参加者の感想：
・災害ボランティアに参加するまでの過程と準備、参加の方法を知ることができたとともに、介してボランティアに参加が可能である団体のことをいくつか知ることができた。
・災害ボランティアに関心があっても学ぶ場が中々ないため、準備物や心構えなどを学ぶことができてよかった。また、被災者との会話で言葉遣いに気をつけないといけないことは分かってはいるが、具体的にどう言えばいいのか知らなかったため参考になった。
・具体的にどのようなボランティア活動があるのか知ることができた。また、自分にできるやり方で支援が可能であることが分かった。