【10周年企画】ヒューマン・サービス支援室10周年企画 卒業生インタビュー
卒業生と現役学生COでたどる、学生COの歴史
2026年8月5日(水)、大阪梅田キャンパスにて、ヒューマン・サービス支援室開室10周年記念誌・広報に向けた卒業生インタビューを実施しました。
今回は、2022年度卒業生の赤畑清花さんにお越しいただき、現役の学生コーディネーター(以下、学生CO)と専従コーディネーター(以下、専従CO)が、学生CO時代の活動や組織運営、大切にしていたこと、仲間との関係、現在につながっている経験などについてお話を伺いました。
赤畑さんは1年次から代表部で活動。当時について、メンバーそれぞれが自分の考えを持ち、ときには意見を交わしながらも、「より良いものをつくりたい」という思いで活動していたことを振り返りました。学生ならではのアイデアを企画に取り入れたり、学生COの活動を支える仕組みを考えたりと、自分たちで活動をつくっていった経験も語られました。
また、学生COとして活動して「やっていてよかった」と感じることとして挙げられたのは、仲の良い仲間が増えたこと。活動について真剣に意見を交わす一方、一緒に遊びに行くこともあり、卒業した現在まで続く関係が生まれたことも印象的でした。
専従COとの関係についても、教員ではない存在だからこそ率直に意見を伝えながらコミュニケーションをとって活動できたこと、助言などが助けになったことが語られました。学生と教職員がそれぞれの立場から考えを出し合いながら活動をつくってきたことも、支援室と学生COの歩みの一つです。
卒業生と一緒に、当時の記憶を掘り起こす
同日の午後には、10周年記念誌実行委員会も開催しました。赤畑さんに加え、2023年度卒業生の植田隆誠さんにも参加いただき、当時の活動報告書や年表を現役学生COと一緒に見返しながら、2019~2023年頃の学生COの活動を振り返りました。
対話では、活動や企画だけでなく、学生COの名札ストラップやロゴ、過去につくられたグッズなども話題に。当時の学生がどのように話し合い、自分たちの組織や活動をつくっていたのか、資料だけでは分からない背景やエピソードが次々と掘り起こされました。
また、卒業する学生が、コーディネーションの実例や活動方法を映像・資料として後輩へ残していたことも振り返りました。自分たちの経験を次の世代へ手渡す取り組みは、現在の学生COにもつながる大切な歴史の一つです。
今回のインタビューと対話を通して、活動の記録だけでは見えてこない、その時代の学生が何を大切にし、誰と関わり、どのように活動や経験を次の世代へつないできたのかを、卒業生と現役学生COが一緒に振り返る機会となりました。
今回伺ったお話は、10周年記念誌や今後の広報、2026年11月14日(土)開催予定のトーク&ワークショップにも活かしていく予定です。
開催概要
① 卒業生インタビュー
日 時:2026年8月5日(水)10:30~12:00
場 所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス
参加者:6名(卒業生1名、現役学生CO3名、専従コーディネーター2名)
内 容:学生CO時代の活動・組織運営の振り返り、活動を通じた仲間との関係や経験、後輩へのメッセージなど
目 的:卒業生へのインタビューを通して学生COの歴史や価値を記録し、10周年記念誌や広報発信につなげる。
② 記念誌実行委員会・卒業生と振り返る学生COの歴史
日 時:2026年8月5日(水)14:00~17:00
場 所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス
参加者:5名(卒業生2名、現役学生CO2名、専従コーディネーター1名)
内 容:活動報告書や年表等をもとに、2019~2023年頃の学生COの活動や組織づくり、学生から学生へ受け継がれてきた経験などを振り返る。
目 的:記録だけでは分からない当時の背景やエピソードを卒業生とともに掘り起こし、10周年記念誌の制作につなげる。