ボランティア活動支援センター
ヒューマン・サービス支援室
K.G.
2026.06.26[ニュース]

【実施報告】昼休みからはじまる災害ボランティア「ひるボラ」(①能登半島地震と関学生の活動、②ジオラマから広がる、防災・災害支援)

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お昼休みに、人と出会うところから。

2026年6月5日(金)・25日(木)、西宮上ケ原キャンパスにて、「ひるボラ(昼休みからはじまる災害ボランティア)」を開催しました。
「ひるボラ」は、災害支援や防災に少し興味はあるけれど、何から始めたらいいかわからない、まずは活動している人の話を聞いてみたいという学生が、気軽に人や活動と出会える入口をつくる企画です。
昼休みの40分間に昼食を持ち寄り、災害・防災に関わる学生や団体から話を聞いたり、参加者同士で話したりしました。

第1回|能登半島地震と関学生の活動

6月5日(金)の第1回では、能登半島地震の現地ボランティアに参加した学生も交え、現地での活動を写真とともに紹介しました。
「実際に行ってみてどうだった?」など、昼食を囲みながら経験者と参加者が気軽に話し、現地活動を経験した学生と、災害支援に関心を持つ学生が直接出会う機会となりました。

第2回|ジオラマから広がる、防災・災害支援

6月25日(木)の第2回では、災害コミュニティ「つむぎ」を話題提供役に迎え、実際のジオラマを囲みながら交流しました。
ジオラマ制作を始めたきっかけや、防災・災害支援とのつながり、普段の活動などについて話を聞きながら、参加者からも質問や意見が交わされました。
身近で興味を持ちやすいジオラマを入口に、活動する学生の思いや防災について知り、新たな関心やつながりが生まれる時間となりました。

「ちょっと気になる」から、次の一歩へ

春学期の「ひるボラ」には、災害ボランティアの経験がない学生も参加しました。災害・防災について一方向に教わるのではなく、昼食を囲みながらさまざまな人と話すことで、活動を身近に感じたり、自分にはなかった考え方に出会ったりする機会となりました。
参加者からも、人と話せたことや、実際に活動している人と出会えたこと、新しい視点を得られたこと、気軽に対話できたことなどが良かった点として挙げられています。

「ひるボラ」は、災害・防災について詳しくなることだけを目的とした企画ではありません。
人と出会い、つながることから、もう少し知りたい、自分も何かやってみたいという次の一歩につながることを大切にしています。講座全体でも、「出会う・知る」ことを災害ボランティアへの最初の入口として位置づけています。
秋学期もこの気軽さを大切にしながら、そこで生まれた関心が、次の活動や新たな人とのつながりへ広がっていくような「ひるボラ」を実施していく予定です。「ちょっと気になる」という方も、ぜひ気軽に参加してみてください!

開催概要

企画名:ひるボラ(昼休みからはじまる災害ボランティア)
目的:人と出会い・つながることで、活動や団体への参加を考える機会をつくる 
共催:西宮市社会福祉協議会、NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)、学生CO、災害ボランティアサークルrel@y、災害コミュニティつむぎ、117KOBEぼうさい委員会

①    第1回「能登半島地震と関学生の活動」
日時:2026年6月5日(金)12:40~13:20
場所:吉岡記念館 研修室2
参加者:26名(学生24名、西宮市社会福祉協議会1名、NVNAD1名)

②    第2回「ジオラマから広がる、防災・災害支援」
日時:2026年6月25日(木)12:40~13:20
場所:吉岡記念館 研修室1
参加者:23名(学生21名、教員1名、NVNAD1名)