実践教育について

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科       2016年12月6日   更新  ]

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実践教育とは

 従来の大学のように、キャンパスの中、教室の中だけで知識や思考、スキルを修得するだけでなく、教室を飛び出して、大学の外で展開されるカリキュラムのことを指します。

 一般的に、「実習」や「フィールドワーク」、「ハンズオン・ラーニング」、「インターンシップ」「アントレプレナーシップ教育」などと呼ばれることもあります。それぞれ多少の差異はあるものの、コンセプトは同様です。

 関西学院大学は、実践教育・ハンズオンラーニングの分野でも相当の歴史と実績を有しています。
 
 

人間福祉学部 実践教育報告会

人間福祉学部 実践教育報告会

人間福祉学部の実践教育

専門部署として「実践教育支援室」を設けています。

専門部署として「実践教育支援室」を設けています。

 関西学院大学人間福祉学部では、実践教育がスムーズかつ実りのあるものになるように、専門部署として「実践教育支援室」を設けています。

 実践教育支援室は、人間福祉学部における各種実習、フィールドワーク、インターンシップなど、大学を離れたさまざまなフィールドで実施されるカリキュラムに対する総合的な支援を行います。

 実践教育支援室では、福祉・保健・医療・国内外のNGO・NPO・企業・自治体・教育・スポーツ関連など、2,000以上の提携先から、目的に応じた現場を選択し、学生のニーズに応じた実践教育の場を提供しています。
 
 

本学実践教育の背景

「新基本構想」と文部科学省プロジェクトの採択

関西学院大学は時代のニーズに応える改革を続けています。

関西学院大学は時代のニーズに応える改革を続けています。

 関西学院大学は、教育研究をはじめ大学経営全般において常に改革を進めてきました。

 2009年にはじまった「新基本構想」では、10年後の大学をも視野に入れた中長期計画を策定し、「目指す大学像」「目指す人間像」と6つのビジョンを定め、現在も計画は進行中です。

 そして、文部科学省が推進するさまざまな大型プロジェクトにも採択されてきました。

 2011年には「大学の世界展開力強化事業(タイプB)」、2012年には「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援(全学推進型)」、そして2014年には、「スーパーグローバル大学創成支援(タイプB:グローバル牽引型)」に採択されています。

 2014年の採択では、「国際性豊かな学術交流の母港『グローバル・アカデミック・ポート』の構築」を掲げています。

 この構想の目的は、日本と海外の学生・教職員が頻繁に行き来し協働する「国際性豊かな学術交流の母港」を整え、本学の理念「“Mastery for Service”を体現する世界市民の育成」を、現在そして未来において実現することです。

 「5つのキーワード」を中心に、質を重視しながら大学改革を進め、世界から信頼される日本の“Top Global University”になることをめざしています。
 
 

教育OSの刷新「ダブルチャレンジ制度」

異なるものとの出会いの場「アウェイチャレンジ」。

異なるものとの出会いの場「アウェイチャレンジ」。

 『グローバル・アカデミック・ポート』構想の1つに、「ダブルチャレンジ制度」があります。

 この制度は、全学生が自身の所属学部や主専攻の学び(ホームチャレンジ)に加えて、異なるものとの出会いの場「アウェイチャレンジ」に挑戦する独自の教育OS(Operating System)です。

 アウェイチャレンジには「インターナショナル」(留学等の国際交流)、「ハンズオン・ラーニング」(社会での実践型学習)、「副専攻」(他学部での体系的な学び)の3プログラムを設けます。

 異なるものとの出会いの場「アウェイチャレンジ」を通じて、全学生が、将来グローバルに活躍するために不可欠な資質、すなわち「主体性」「タフネス」「多様性への理解」等を身につけます。