経済学部 School of Economics

経済学的思考を通じて、
現実社会における課題解決力を修得
経済的知識と実践力を修得
現実の社会で起きていることから経済学への関心を呼び起こし、より深く経済学を理解する教育を推進しています。インターネットやパソコン、文献、新聞記事などを活用して何が重要な問題なのか、その問題が起きている理由や背景は何かを整理し、その問題について論理的に考え結論を導く力とともに、その結論をデータとつき合わせて検証する力や、発表する力の育成を図ります。ディベートや他大学のゼミとの交流を活発に行い、知的好奇心を刺激しながら経済学の知識と社会に出てから役立つ実践力を積み上げます。
経済学部の学びのポイント More About us
経済学的思考を、理論・歴史・データを通して身につける
人は経済の場すなわちモノとカネの流れのなかで生活していますが、この流れを理論的、歴史的、政策的に分析するのが経済学です。世界経済はめまぐるしく変化していますが、社会の各分野において、活動するのに必要な経済および経済学に関する専門的知識を与え、その基本を身につけた人材を育成します。
「プレ演習」で自身の興味とゼミをマッチング
3年生からの本格的なゼミ(専門演習)に向けて、2年生向けに「プレ演習」を開講。開講形式は教員により様々です。「プレ演習」の履修を通じて、自身が深めたいと思う専門分野を模索したり、ゼミでの研究内容との一致を確認したりすることができます。
必修の英語・第2外国語の修得及び海外フィールドワーク等を通じた多文化の理解
必修の英語では、ネイティブスピーカーが指導する授業と、日本人教員が指導する授業の両方を履修するようカリキュラムを編成。4技能をバランスよく伸ばせます。英語のほかに、フランス語・ドイツ語・中国語・朝鮮語・スペイン語の中から1言語を履修します。また、ゼミ単位で学外の研究発表会や討論会への参加、アジア・ドイツ・アフリカなどでのインターンシップやフィールドワーク、様々な国の学生との交流を実施しています。学術フォーラムなど実践的なプログラムも設置しています。
独自の海外プログラム 主な授業の紹介課題解決型データ分析プログラム
国や自治体、多くの企業でデータ分析をもとにした政策立案・戦略策定能力が重視されています。経済学部では、2023年度より「課題解決型データ分析プログラム」を開始。入門から発展まで段階別の授業を通して、各分野の課題を発見し、データ分析で解決策を探り、提言できる能力を育てます。
Special
Interview
経済学部インタビュー
現代社会の経済現象を、
理論・歴史・政策の視点から分析する経済学部。
どんな思いで学部を選んだのか。
今、何に夢中になっているのか。
その想いを学生や卒業生、研究者に聞きました。
進路について Career
未来を広げる多彩なキャリアの選択肢
経済学部では、社会の各分野において活動するのに必要な経済および経済学に関する専門的知識を与え、その基本を身につけた人材を育成しています。学部で身につけた力を生かして多くの卒業生が様々な業界で活躍しています。
学部長メッセージ Message
経済学の魅力と多様性に触れる
経済学部長山鹿 久木
本学部は約60名の専任教員と約3,000名の学生を擁する、日本でも有数の規模と歴史を誇る経済学部です。1934年の創設以来、長年にわたり教育と研究の両面で高い評価を受け、多くの優れた人材を社会に送り出してきました。

教育の指針
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