キャンパス自立支援室

[ 編集者:関西学院大学       2018年7月9日 更新  ]

学生サポートスタッフ(学内アルバイト) 募集中!

2018年度秋学期 養成講座のお知らせ

【重要なお知らせ】NUC・NSCのスタッフ募集は定員に達しましたので応募を締め切ります。ありがとうございました。KSCは引き続き募集中です!

2018年度秋学期から学生サポートスタッフ(学内アルバイト)として活動してくださる方を募集しています。
学生サポートスタッフとして活動するためには、以下の養成講座を受講する必要があります(7/31申し込み締切、8/28-29実施)。
興味のある方、活動を検討している方は、養成講座の募集要項をご確認の上、申し込みをしてください。

≪学生サポートスタッフとは≫
障がいのある学生の修学(受講)をサポートするスタッフです。
聴覚等に障がいのある学生に対して、授業中に先生が話す内容や学生の発言等を、パソコンや手書きで通訳する「ノートテイク」、視覚に障がいのある学生に対して、教科書などの紙面情報をパソコン等で読む(聞く)ことができるように、テキストデータ化や点字化を行ったりする「テキストデータ化サポート」、校内のバリアフリー設備をチェックする「アクセシビリティリサーチ」など、他にも様々な活動をしています。

【活動に対する報酬】
・対人支援(ノートテイク、ガイドヘルプ等)…時給1000円(1コマ90分/1500円)
・その他(字幕付け、テキストデータ化、アクセシビリティリサーチ等)…時給850円(1コマ90分/1275円)

≪2018年度秋学期 養成講座 募集要項≫
・開催日程:2018年8月28日(火)・29日(水)※両日とも参加必須
・開催時間:(28日)9:30~16:00 (29日)9:30~16:00 
※終了時間は前後する可能性があります。
・開催場所:
(28日)西宮上ケ原キャンパス H号館201教室(神戸三田キャンパスと合同開催)
(29日)西宮上ケ原/聖和キャンパスの方は…西宮上ケ原キャンパス H号館201教室
神戸三田キャンパスの方は…神戸三田キャンパス 3号館325教室
・参加対象:関西学院大学に所属する学部生・大学院生
・定  員:各キャンパス36名(先着順)
・申込方法:次のいずれかの方法で申し込んでください。
(1)申込書に必要事項を記載し、総合支援センターキャンパス自立支援室まで紙面で提出。
(2)下記のメールアドレスに必要事項を記入した申込書を添付、もしくは件名に「学生サポートスタッフ応募」とし、
本文に必要事項(氏名・学部・学科・学年・携帯電話番号・関学アドレス・現時点で興味があるサポート・その他特技・学生サポートスタッフに興味を持った理由)をすべて記載し送信してください。
・申込締切日:7月31日(火)16:00まで
・その他:応募者には後日、受付完了のメールを関学アドレス宛に送ります。
講座後に学生サポートスタッフとして登録された方には、手続き終了後に本講座参加の報酬(時給850円)をお支払いします。

※養成講座には必ず、両日とも参加する必要があります。どちらか一方の日程の参加では申込みできません。

申込み先
◆西宮上ケ原、西宮聖和キャンパス:
キャンパス自立支援室 (学生サービスセンター1階)
電話: 0798-54-7034 / メール: jiritsu-nuc@kwansei.ac.jp
◆神戸三田キャンパス:
キャンパス自立支援室 (アカデミックコモンズ1階)
電話: 079-565-7903 / メール: jiritsu-ksc@kwansei.ac.jp

【KSC】2018秋 養成講座チラシ

PDFファイル [ 504.63KB ]

【KSC】2018秋 養成講座申込書

Word®ファイル [ 42.00KB ]

関西学院大学 総合支援センター キャンパス自立支援室

学生サービスセンター

 関西学院大学では、障がいのある学生が他の学生と同じようにキャンパスで学ぶことができるよう授業の情報保障(パソコンテイク/ノートテイク)や点訳などの修学支援を行っています。
 これらの支援は、多くの学生の活動によって支えられています。このホームページは、支援を必要とする学生、あるいは支援に参加しようとする学生に、関西学院大学が行っている「障がい学生修学支援」の内容を紹介するものです。

キャンパス自立支援室

 関西学院大学で学ぶ障がいのある学生への修学支援が円滑に行われるように、2006年4月に全学組織として教務部の中に〈キャンパス自立支援課〉が設置されました。西宮上ケ原キャンパスと神戸三田キャンパスに、それぞれコーディネーターを置き、各学部との連携のもとに1人ひとりの学生に必要な修学支援を考え、提供しています。
 また、バリアフリーに向けたキャンパスの整備、あるいは、教職員・学生への支援活動への理解や啓発などにも取り組んでいます。
 2011年4月より、「総合支援センターキャンパス自立支援室」へと組織変更いたしました。

支援の内容

 キャンパス自立支援室が提供する支援の内容を紹介します。支援については、学生の所属学部とキャンパス自立支援室が連携を取りながら進めます。
 この他にも本人との面談に基づいて可能な限り対応いたしますので、まずはご相談ください。
(学院休校日やコーディネーターの不在日等、相談を受付できない日もございますので、下記、開室状況に関するカレンダーをご確認ください)

障がい学生への共通の支援

○個別相談
 障がいのある学生からの修学・就労相談に応じます。
※就労相談は、西宮上ケ原キャンパスは月曜日・金曜日、神戸三田キャンパスでは木曜日のみ実施しています。
下記、開室状況に関するカレンダーをご確認ください。

○学内設備の改善
 学内のバリアフリー化に向け、可能な限り改善を図ります。

○定期試験等の配慮の調整
 定期試験時、所属学部を通して試験時間の延長、別室受験等、必要な配慮調整を行います。

○授業担当教員への配慮事項の伝達
 障がい学生が授業時に必要とする配慮について、所属学部を通して授業担当教員に事前に伝達します。

聴覚障がい学生への支援

○ノートテイカー・パソコンテイカーの派遣
 講義の内容等を手書き・パソコンによって文字化して伝える、ノートテイカー・パソコンテイカーの派遣を行います。

○ビデオ教材の文字おこし・字幕挿入
 授業で用いられるビデオ教材の文字おこし・字幕の挿入を行います。

○手話通訳者の派遣
 障がい学生が必要とする場合、大学主催の講演会等への手話通訳者の派遣を行います。

○支援機器の利用
 電磁誘導ループシステムなど、大学にある支援機器を利用することができます。その他利用可能な機器については、お問い合わせください。

視覚障がい学生への支援

○教材の点訳、拡大
 教科書、配布資料、試験問題の拡大・点訳を行います。

○対面朗読
 書籍や資料を読み上げる対面朗読及びカセットへの吹込みを行います。

○支援機器の利用
 点字ソフト、点字プリンター、拡大読書機、情報の音声読み上げを行うソフトがインストールされたパソコンなど大学にある支援機器を利用することが出来ます。その他、利用可能な支援機器については、お問い合わせください。

肢体不自由学生への支援

○授業教室に関する調整
 授業教室への移動・教室の状態を考慮し、所属学部を通して授業教室の変更を行ったり、車椅子に乗ったままで利用出来るライフケアテーブルや、備え付けの机・椅子の取り外し等の支援を行います。

○ノート作成者の派遣
 筆記に時間がかかる又は困難な場合、ノート作成者の派遣を行います。

○その他学内での支援について
 上記以外の支援を必要とする場合はご相談ください。

発達障がい学生への支援

 修学相談・スケジュール管理・履修相談・授業中に生じた問題への対応・進路相談等、障がいの状況や困り具合に応じて個別に対応します。

上記以外の障がい学生も、支援を必要とする場合はご相談ください。

 

修学支援(学生サポートスタッフ活動)紹介

関西学院大学では、障がいのある学生の修学支援のサポートを学生サポートスタッフが行います。
学生同士が、互いに「支え合う」という気持ちをもって、障がいの有無を超えて、等しく学ぶために協力し合う体制です。
ここでは、学生サポートスタッフの活動から、関西学院大学で提供している修学支援の一例をご紹介いたします。

バリアフリーマップ作成からアクセシビリティリサーチへ

バリアフリーマップチーム活動の様子

2016年4月から、キャンパス自立支援室に集う利用学生と学生サポートスタッフがチームを作り、構内のバリアフリー環境や障がい物を調査しました。チームは3人~4人が1組となり、車椅子や目隠しをしながら、構内をくまなく移動し、スムーズに利用できる設備、困難になる部分等を詳細にチェック。その結果を「関西学院大学バリアフリーマップ」にまとめ、公開しています。(下記リンクをご参照ください)
2017年度は、アクセシビリティリサーチへと取り組み名称を変更し、学内のバリアフリー設備について、きめ細やかな調査を行っています。(下記、PDFをご参照ください)

関西学院大学バリアフリーマップ

関連ページへのリンク

支援の利用・申請

支援を利用したい場合

<問い合わせ・相談>
 支援を必要とする障がい学生は、所属する学部事務室かキャンパス自立支援室に問い合わせてください。

<面談>
 障がい学生、所属学部事務室担当者、キャンパス自立支援室のコーディネーターの3者で面談を行い、必要な支援について話し合い、支援の内容・方向性を決定します。

支援活動に参加したい場合は

 ノートテイク、パソコンテイク、映像資料の文字起こし・字幕付け、点訳、対面朗読などの支援に参加する学生サポートスタッフを募集します。ただし、学生サポートスタッフは関西学院大学に在籍する正規学生(学部生、大学院生)に限ります。
 応募した学生には、所定の養成講習を行い、講習終了後、学生サポートスタッフとして登録、活動していただきます。学生サポートスタッフにはその活動に応じて報酬を支払います。

 特にノートテイカー、パソコンテイカーを募集しています。
 ※ノートテイカー、パソコンテイカーとは、聴覚等に障がいのある学生に授業中に先生が話す内容やその場で起こっていること(学生の発言や教室内の状況)を要約筆記またはパソコンを使用して、文字にして通訳する人のことです。

支援活動に参加してみようと、関心のある方は、キャンパス自立支援室までお問い合わせください。みなさんの参加をお待ちしております。(テイカーの募集は例年春・秋学期開始前の3月、9月頃に行います)

問い合わせ

キャンパス自立支援室の開室日・相談の受付できない日等については、下記、開室状況カレンダーをご確認ください。

キャンパス自立支援室(西宮上ヶ原キャンパス)

クリックで拡大画像を表示
西宮上ヶ原キャンパスにあるキャンパス自立支援室の地図。学生サービスセンター1階。

キャンパス自立支援室(西宮上ヶ原キャンパス)

西宮上ヶ原キャンパス
学生サービスセンター1階
キャンパス自立支援室

TEL:0798-54-7034
FAX:0798-54-7044
MAIL:
(修学支援に関するご相談)jiritsu-nuc@kwansei.ac.jp
(就労・進路に関するご相談)jiritsu-nuc-jobcoach@kwansei.ac.jp

就労相談は、西宮上ケ原キャンパスは月曜日・金曜日の実施となります。
お問い合わせ、ご相談へのお返事は1週間程度お時間がかかる場合がございますので、余裕をもってご連絡ください。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

キャンパス自立支援室(神戸三田キャンパス)

クリックで拡大画像を表示
神戸三田キャンパスにあるキャンパス自立支援室の地図。アカデミックコモンズ1階。

キャンパス自立支援室(神戸三田キャンパス)

神戸三田キャンパス
アカデミックコモンズ1階
キャンパス自立支援室

TEL:079-565-7903
FAX:079-565-7929
MAIL:
(修学支援に関するご相談)jiritsu-ksc@kwansei.ac.jp
(就労・進路に関するご相談)jiritsu-ksc-jobcoach@kwansei.ac.jp

就労相談は、神戸三田キャンパスでは木曜日の実施となります。
お問い合わせ、ご相談へのお返事は1週間程度お時間がかかる場合がございますので、余裕をもってご連絡ください。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

東日本大震災により被災した大学への支援について

 関西学院大学は、東日本大震災で被災した大学のうち、聴覚障がい学生に対する情報保障体制を整えることが困難な大学に対して、「モバイル型遠隔情報保障システム」を活用し、2011年5月10日~2012年1月31日の間、遠隔地からの情報保障支援を実施しました。
 このたびの震災に際して、PEPNet-Japan(日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク:事務局は筑波技術大学)に対し「被災した東北地区の聴覚障がい学生のために何か支援ができないか」という声が集まり、また、東北地区の大学の支援担当者から、通常の支援体制を整えるのが困難で、聴覚障がい学生の学業に支障を来すおそれがあるとの状況報告を受け、遠隔での情報保障支援の実施に至りました。
 「モバイル型遠隔情報保障システム」とは、2~3名の入力者が連携しながら話者の言葉を字幕化する「パソコンノートテイク」を、スマートフォン等に表示させるシステムです。入力者と利用者が離れた場所にいても情報保障できるのが特徴です。
 関学は、PEPNet-Japan連携大学である宮城教育大学に対して遠隔支援を行いました。宮城教育大学の教室内の音声を、携帯電話で字幕作成側の大学に送り、その音声を聞きながら字幕を作成します。作成した字幕はインターネットを介して、聴覚障がい学生が持っている端末(iPhoneやiPad)のウェブブラウザ上でリアルタイムに表示・更新されます。

 関西学院大学の支援学生の様子を動画でご覧ください。

諸機関との連携

日本学生支援機構 障害学生修学支援ネットワーク

 関西学院大学は、独立行政法人「日本学生支援機構」が運営する<障害学生修学支援ネットワーク>の、近畿地区の拠点校になっています。
 障害学生修学支援ネットワークは、障がいのある学生の修学支援を行う大学間の情報交換のためのネットワークです。関学は、ネットワークを通じて、各大学間で行う学生の支援に必要な情報交換の拠点として、高等教育機関における障がい学生の修学支援の整備充実に協力しています。

 障害学生修学支援ネットワークについては、次の日本学生支援機構のホームページをご覧ください。

日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク

 関西学院大学は日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan; The Postsecondary Education Programs Network of Japan)の連携大学です。PEPNet-Japanは、筑波技術大学の呼びかけにより結成された高等教育機関間のネットワークで、これまでに聴覚障がい学生を受け入れ、積極的に支援を行ってきた連携大学・機関によって組織されています。関学は連携大学として、聴覚障がい学生に対する修学支援の充実・発信に取り組んでいます。

 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワークについては、次のホームページをご覧ください。