10月20日(金)、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで、国連児童基金(UNICEF)東京事務所代表 ロベルト・ベネス氏による特別セミナー「Turning Crisis into Opportunity for Children: Situation of Children globally and UNICEF's work」を開催しました。

UNICEFの活動、国連機関へのキャリアパスについてなどのご講義に続き、若い世代が、今後国際人を目指してどのように研鑽を積んでいくべきか、非常に明解に示唆してくださり、関西学院の”Mastery for Service”の精神は、まさに国際公共分野への貢献理念に通じるものであると学生へ力強く語り掛けてくださいました。
学生からの質問も多数寄せられ、講演後には国連機関でのインターンシップ参加経験者の学生たちとの歓談のひとときもありました。

関西学院大学大学院 副専攻「国連・外交コース」の履修生は、UNICEFをはじめ様々な国連機関でのインターンシップに多数参加しています。
国連・外交コースについては、 こちら をご参照ください。