元チュニジア大使による大学院「国連・外交コース」オープンセミナーを開催(7/10)

[ 編集者:国連・外交統括センター      2019年7月11日   更新  ]
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7月10日(水)に国連・外交統括センターは、西宮上ケ原キャンパスにて元チュニジア大使の多賀 敏行氏による「国連・外交コース」オープンセミナーを開催しました。

本セミナーは、⼤学院副専攻「国連・外交コース」の授業を学生および⼀般の皆さまに公開し体験して頂く機会として、例年数回実施しています。

多賀氏は、一橋大学法学部を1974 年に卒業し、外務省入省。1977 年ケンブリッジ大学より法学修士号取得。本省国内広報課長、天皇陛下の侍従を務め、2009 年から2012 年まで駐チュニジア大使を務めました。駐ラトビア大使を最後に2015 年外務省を退官。2016年より大阪学院大学教授、中京大学客員教授として教鞭をとられています。

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本セミナーでは、“Thinking of Democracy -A Case Study of the Arab Spring in Tunisia”をテーマに、チュニジアにおけるアラブの春についてお話いただきました。
冒頭、チュニジアについての紹介を交えながら、アラブの春が起こるに至った経緯や背景、情勢などを当時発行された実際の新聞などを用いて、解説くださいました。

また、銃撃が起こった際に録音した音声を再生するなど、ニュースなどでは知ることのができない、臨場感あふれる様子を感じ取ることができるお話でした。ご自身の体験談をもとにお話くださった内容は、非常にリアルで、参加者もみな熱心に耳を傾けていました。

セミナー後半には、留学生を含む約20名の参加者から数多く寄せられた質問に、多賀氏は1つ1つ丁寧にお答えくださり、活発な授業となりました。

関西学院大学 国連・外交統括センターでは、今後も国連・国際機関などと協力し、学生の皆さんがグローバル課題を解決する力を養うため、様々な機会を提供していきます。

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大学院「国連・外交コース」は、国連・国際機関職員や外交官の養成に特化した大学院副専攻プログラムです。授業は全て英語、少人数・演習形式で行われ、海外の大学院レベルの学びを通じて、グローバル課題の解決に必要なコンピテンシーを身に付けます。また、授業料全額支給、半額支給の奨学金も充実しています。

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