2019.11.04.
関西学院大学・日本関税協会・東京商工会議所【共催セミナー第6回】のお知らせ

「 日米貿易協定、EPAの意義と、これからの貿易・ビジネスへの取組み 」開催のご案内

 日本は、環太平洋諸国との「TPP11(CPTPP)」、欧州諸国との「日本・EU EPA」という2つの経済連携協定(EPA)を発足させ、国際的な自由貿易ネットワークを拡大させました。こうした中にあって、TPPから離脱した米国との自由な貿易体制の維持が日本経済にとって重要課題となってきましたが、今般、「日米貿易協定」および「日米デジタル貿易協定」への署名が行われ、2020年の早い時期の発効が見込まれています。今回の日米間の協定では、農産物および工業製品の関税引き下げ等の物品貿易に関する取決め(ただし、自動車関連は継続協議扱い)に加え、信頼性の高い自由なデジタル貿易を促進するための法的基盤を確立し、日米間の貿易を安定的に拡大させるという目的から、両国間でその基本的なルールを定めたことも日本の貿易環境を高める点で注目されます。

 「日米貿易協定」(日米2カ国で世界のGDPの約30%、人口4.5億人)が加わると、日本は世界のGDPの約6割を占める有力な地域と貿易協定を有することになります。またRCEP(東アジア地域包括的経済連携、東アジアの16カ国で構成)でも分野ごとの交渉が進展していると伝えられており、日本は自由貿易を基礎とした世界的な広域貿易ネットワークの構築に向けて進んでいます。
 
本セミナーでは、「日米貿易協定」および「日米デジタル貿易協定」の意義と内容の解説を基本としつつ、日本が持つ世界的な貿易ネットワークについて、これをどう活用するか、どのようにビジネスや企業活動の展開につなげていくかについて、目下注目が集まるメコン諸国の発展と最新事情も交えながらビジネスの視点から討議を行います。

 

セミナーの概要

テーマ

「日米貿易協定、EPAの意義と、これからの貿易・ビジネスへの取組み」
~ 日米貿易の円滑化を通じて、貿易・ビジネスのさらなる発展を図る ~
 

講 師

基調講演: 小宮義之氏 財務省 大臣官房審議官(関税局・国際担当)
プレゼンテーション:魚住和宏氏 SCMソリューションデザイン代表、神奈川大学経済学部非常勤講師
モデレータ: 美野久志 関西学院大学 フェロー

日 付

2019年12月18日(水)13:30~16:00  (受付13:00開始)

場 所

ステーションコンファレンス東京 【503】

東京都千代田区丸の内1丁目7-12 JR東京駅日本橋口「サピアタワー」5階

ステーションコンファレンス東京(アクセス)外部のサイトへリンク

参加費

無料 (※要申込)

主 催

関西学院大学・日本関税協会・東京商工会議所 共催

プログラム  13:30~16:00  (受付13:00開始)

13:30-13:40 主催 挨拶

13:40-14:30 基調講演

  テーマ: 【 日米貿易協定、およびEPAの意義と我が国の貿易 】
  講 師: 小宮義之 氏  財務省大臣官房審議官 (関税局・国際担当)

14:30-15:00 プレゼンテーション

  テーマ: 【 ベトナムなどメコン諸国の発展と、貿易・物流最新事情 】
  講 師: 魚住和宏 氏 SCMソリューションデザイン代表、神奈川大学経済学部非常勤講師

(15:00-15:15 休憩)

15:15-16:00 パネルディスカッション

 テ ー マ: 「 日米貿易協定、EPAと日本の貿易発展への課題 」
          - 日米貿易協定、EPAを貿易・ビジネスにどう生かすか -
 パネリスト: 小宮義之氏、魚住和宏氏
 モデレータ: 関西学院大学フェロー 美野久志

(16:00(予定))

※セミナーの内容・講師に関し、主催者側の都合で事前の連絡なく変更させて頂く場合がありますので、予めご承知おき下さい。

お問い合わせ先

関西学院大学 東京丸の内キャンパス 担当:木村 吉村
電話(03)5222-5678 (平日:10時から18時)
FAX(03)5222-7033
E-mail:open-seminar-tk@kwansei.ac.jp