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関西学院大学 丸の内講座 ごあいさつ

関西学院大学
学長 村田 治

関西学院大学の「丸の内講座」は2004年の秋に初めて開講され、今年で15年目になります。本学が「丸の内講座」を開講した背景には、東京での情報発信もありますが、基本的には、社会人へのリカレントを含む学習の場を提供することにあります。大学の役割は、研究と教育であることは言うまでもないことですが、大学の資源を活かして、社会に対して学習の場を提供することも大きな役割であると考えております。

開設当初はエグゼクティブコースのみでしたが、現在は、エグゼクティブコース、ビジネスコース、理工学部提供コースの3つのコースから構成されています。

基本的なコンセプトとしましては、エグゼクティブコースは、社会の第一線で活躍されている企業や団体のトップ層を対象とした、マクロ的な視点でわが国の様々な問題を考えるためのコースとなっています。

本年度の春学期は、「内外の課題に政治はどう立ち向かうのか?」をテーマとした、グローバルな視点からの企画となっています。

ビジネスコースは、比較的若い社会人の方を対象に、ビジネスや経営の具体的な問題についてのスキルや手法を身につけていただくことを狙いとし、基礎編・発展編・最先端グローバルの3つの階層を設けました。特に基礎編、発展編は、講座後の企画も予定しており、異業種間交流の場としての役割もご期待いただけます。理工学部提供コースは、リタイヤされた方も含めあらゆる年齢層を対象とした教養講座となっております。

皆様方が、それぞれのニードにあった講座を受講され、これから人生が豊かになることを心から願っております。

CONTENTS

コースのご紹介

エグゼクティブコース 村尾信尚教授が毎回必ず冒頭講義に立ちます。

内外の課題に政治はどう立ち向かうのか?

昨年10月の衆院選で国会における与野党の勢力図が決まり、政治はこの態勢で2018年の内外の諸課題に臨むことになります。

例えば、日本においては、
・北朝鮮の脅威や中国の勢力拡大など東アジア情勢が大きく変わる中、日本の安全保障をどうするのか?
・働く世代の人口が減少する中、日本経済は今後とも成長できるのか?
・高齢者の増加に伴い社会保障費は膨らみ続けるが、巨額の債務を抱える日本財政はその負荷に耐えられるのか? 財政再建の道筋をどうつけるのか?
・戦後の日本を取り巻く諸情勢の変化に対応して、日本国憲法を見直す必要はあるのか? あるとすればどの点なのか?
など、私たちが直面する課題は様々です。

一方で、世界も大きく動いています。
・米国トランプ大統領の「アメリカファースト」や英国のEU離脱の動きに対して、国際社会はどう対応していくのか?
・G7とは一線を画す中国やロシアなど強力な政治指導者に対してどのように向き合うのか?
・不安定化する中東情勢やイスラム社会をどう捉え、どう対応するのか?

このような内外の諸課題に対して、日本のとるべき道は? ここで主導的な役割を担う政治は、私たちの期待や信頼に応えることができるのか?

今回の丸の内講座は「内外の課題に政治はどう立ち向かうのか?」とのテーマで、与野党の国会議員やメディア関係者を講師にお招きし、この問題について皆さんとともに考えてみたいと思います。

監修
村尾 信尚 写真
村尾 信尚
Murao Nobutaka

関西学院大学 教授
NEWS ZERO メーンキャスター

中央省庁・在外公館・地方自治体勤務やNPO活動等での豊富な経験を踏まえ、幅広いネットワークを形成しながら、政策提言・教育研究・情報発信を行う。
1955年岐阜県高山市生まれ。78年一橋大学経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。外務省在ニューヨーク日本国総領事館副領事、三重県総務部長、大蔵省主計局主計官、財務省理財局国債課長、環境省総合環境政策局総務課長などを経て、2002年退官。03年10月より関西学院大学教授。06年10月よりNEWS ZERO(日本テレビ系列)メーンキャスターを務める。

全6回

時間
18:30~20:30
受講料
30,000円「軽食付」(同窓生割引24,000円 ※他の優待との併用はできません。)
定員
40名

1 4月19日(木)

内外の課題に政治は
どう立ち向かうのか 

担当講師
野田 佳彦 写真
野田 佳彦Noda Yoshihiko

衆議院議員

略歴
1957年
千葉県船橋市生まれ
1980年
早稲田大学政経学部卒業
同年
財団法人松下政経塾入塾(1期生)
1987年
千葉県議会議員当選(2期)
1993年
衆議院議員初当選
2010年
財務大臣
2011年
第95代内閣総理大臣
2016年
民進党幹事長
現在
衆議院議員8期目
著書

『民主の敵~政権交代に大義あり』
(新潮新書2009年)

2 5月17日(木)

人生100年時代を
どう構築するか

担当講師
木原 誠二 写真
木原 誠二Kihara Seiji

衆議院議員
自民党政務調査会
副会長

略歴
1970年
東京生まれ
1993年
東京大学法学部卒業
1993年
大蔵省入省
2005年
衆議院議員総選挙にて初当選
2012年
衆議院議員総選挙にて当選(2期目)
2013年
外務大臣政務官
2014年
衆議院議院運営委員会理事
自民党国会対策委員会副委員長
衆議院議員総選挙にて当選(3期目)
2015年
外務副大臣
2016年
自民党国会対策委員会副委員長
衆議院議員運営委員会理事
2017年
自民党政務調査会副会長兼事務局長
衆議院議員総選挙にて当選(4期目)
衆議院外務委員会理事
<自民党>
人生100年時代戦略本部事務局次長、中小企業・小規模事業者調査会事務局長、金融調査会幹事長、国際局次長、ネットメディア局事務局次長
<その他>
SDGs外交議連事務局長、都市農業を考える若手議員の会世話人、警備業議連事務局長、日英友好議連事務局長、日本ニュージーランド友好議連事務局長、証券市場育成議連事務局次長、日本ミャンマー友好議連事務局次長、環境保全議連事務局次長
著書

『英国大蔵省から見た日本』(文春新書 2002年)

3 6月21日(木)

多様性のある社会をつくるために
~生活・ジェンダー・平和~

担当講師
福島 みずほ 写真
福島 みずほFukushima Mizuho

参議院議員
社民党副党首
弁護士

略歴
1955年
宮崎県生まれ。 東京大学法律学部卒業。
1998年
社民党から参議院議員選挙に立候補し比例区で初当選
2003年
社民党党首に就任
2009年
内閣府特命担当大臣に就任(少子化・消費者・男女共同参画・食品安全担当)
2013年
現職
現在
参議院議員4期目

国会では、環境・人権・男女平等・平和・雇用を5本柱に据え幅広く活動

著書

『みんなの憲法24条』(編 明石書店 2005年)
『反貧困と派遣切り』(共著 七つ森書店 2009年)
『娘たちへ』(岩崎書店 2009年)
『ワーキングプアの反撃』
(共著 七つ森書店 2007年)
『意地悪化する日本』(共著 岩波書店 2015年)
『戦争を通すな!』(共著 七つ森書館 2015年)
など多数

4 7月19日(木)

政治・メディアの課題
~未来のために

担当講師
小栗 泉 写真
小栗 泉Oguri Izumi

日本テレビ報道局
政治部長

略歴
1988年
日本テレビ放送網株式会社入社
報道局社会部配属
1992年
報道局政治部配属
1996年
報道局解説室配属
2006年
報道局キャスター室兼政治部配属
2007年
日本テレビ放送網株式会社退社
2007年
フルブライト奨学生ジャーナリスト研究員として渡米
ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究所(SAIS)
ライシャワー東アジア研究所客員研究員
2008年
ライシャワー東アジア研究所シニアリサーチアソシエート(上級研究員)
2009年
日本テレビ放送網株式会社「再雇用制度」第1号として復職
報道局政治部で外務省クラブ担当、官邸クラブ担当、デスク業務など
2012年
報道局政治部担当副部長、政治部デスク、解説委員
2014年
「every.」(月~木)のキャスター・解説
2017年
報道局政治部長、解説委員
著書

『選挙報道~メディアが支持政党を明らかにする日』 (中公新書ラクレ 2009年)

5 8月2日(木)

政治と経済の狭間で

担当講師
逢坂 誠二 写真
逢坂 誠二Ohsaka Seiji

衆議院議員
立憲民主党政調会長代理

略歴
1959年
北海道ニセコ町生まれ
1983年
北海道大学薬学部卒業
ニセコ町役場勤務
1994年
ニセコ町長当選、2005年まで町長(3期)を務める
2005年
衆議院議員初当選
2009年
内閣総理大臣補佐官(鳩山内閣)
2010年
総務大臣政務官(菅内閣)
2017年
第48回総選挙で衆議院議員当選(4期)
予算委員会野党筆頭理事、法務委員会委員
立憲民主党政調会長代理、同党エネルギー調査会会長
著書

『わたしたちのまちの憲法―ニセコ町の挑戦』(日本経済評論社 2003年)
『町長室日記 逢坂誠二の眼』(柏艪舎 2004年)
『町長室日記―完結編』(柏艪舎 2007年)
『自治体のカタチはこう変わる』(ぎょうせい 2012年)

6 9月20日(木)

トランプ時代の米国政治と
メディアの役割

担当講師
山脇 岳志 写真
山脇 岳志Yamawaki Takeshi

朝日新聞編集委員

略歴
1964年
兵庫県生まれ
1986年
京都大学法学部卒業、朝日新聞社入社
1991年
東京本社経済部 日本銀行、金融業界、大蔵省などを担当
1995年
オックスフォード大学客員研究員
1996年
東京本社経済部 郵政省、情報通信業界、調査報道などを担当
2000年
ワシントン特派員
2003年
論説委員
2006年
経済部次長
2008年
GLOBE編集部副編集長
2010年
GLOBE編集長
2012年
ベルリン自由大学上級研究員
2013年
アメリカ総局長
2017年
編集委員
著書

『日本銀行の真実』(ダイヤモンド社 1998年)
『日本銀行の深層』(講談社文庫 2002年)
『郵政攻防』(朝日新聞社 2005年)
共著は『トランプのアメリカ』(朝日新聞社 2017年)
など多数

ビジネスコース

A マネジメント基礎編「3回でつかむ経営学の要点」

【目標】
本コースの目標は、経営学の全体像をざっくりとつかむことです。経営戦略、マーケティング、人的資源管理、アカウンティング、ファイナンスの5つの領域について、「どのようなことを学ぶのか」を理解します。「各専門領域の目次解説」のような内容ですので、これから何を、どう学べばいいかを考えることに役立ちます。この講座で経営や経営学に対する苦手意識を払拭し、次に進むべき道を見つけるきっかけにしてください。

【講座概要】
アクティブラーニングの考え方に基づき、講義だけではなくワークやディスカッションを織り交ぜて進めます。経営や経営学に関する知識が全くなくてもどうぞ安心してご参加ください。

こんな方におすすめ:
「経営学を学びたいと思っているが何から手をつけていいかわからない」、「財務分析に苦手意識がある」、「MBAを取得してみようかと考え始めた」、「これまでの経験で得た知識を整理したい」・・・などとお感じの方。
担当講師
松田 太一 写真
松田 太一
Matsuda Taichi

株式会社松田太一代表取締役
経営コンサルタント(経営学修士・工学修士)

職務経歴・資格

大成建設株式会社に入社、海外部門にて上海でのプロジェクトオフィス駐在や国内支店勤務を経て同社を退職し、関西学院大学大学院商学研究科博士課程前期課程(MBA)を修了。経営コンサルタント等を経て、国際航業株式会社の取締役やその子会社の代表取締役社長等として約10年間勤務。現在は経営コンサルティング、コーチング、研修等の経営支援サービスを提供している。 関西学院大学大学院商学研究科博士課程前期課程修了、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。

主な業務経験

①従業員として:国内外の建設プロジェクトや子会社等の財務・会計管理等(約5年間)、②経営者として:M&A後の経営統合(PMI)や経営改善(約10年間)、③コンサルタント及び人材育成トレーナーとして:経営戦略等の立案や組織改革等の支援(約10年間)

全3回

時間
19:00~21:00
受講料
12,000円(同窓生割引9,000円 ※他の優待との併用はできません。)
定員
25名

1 5月23日(水)

経営の全体像と組織行動論

前半では「企業とは何か」、「経営とは何か」といった論点を整理した後、後半では組織行動論の概要を学びます。産業の進化に伴って、人事、組織行動、作業、消費者行動などの分野で心理学が応用され、各分野の研究は目覚ましい発展を遂げてきました。ここでは特にリーダーシップとモチベーションについて学びます。

2 5月30日(水)

経営戦略とマーケティング

経営戦略の主要なテーマであるポートフォリオマネジメントとマーケティングマネジメントについて学びます。市場環境や自社のビジネス構造といった複雑な事象を概念化して理解することに役立ちます。

3 6月6日(水)

アカウンティングとファイナンス

財務分析は経営の全体像を把握するためにとても便利な技術である一方、苦手意識を感じている人も多いようです。そこで前半では財務諸表の読み方とROE,ROAについて、また後半ではNPVやIRRといったファイナンス領域について学び、苦手意識を払拭します。

Bマネジメント発展編「財務で見通す企業経営」

【目標】
本講座の最大の特徴は、「財務分析を使って経営管理の全体像を理解する」という考え方にあります。複雑な経営現象を論理的・体系的に把握するためには財務分析が役立ちます。財務分析を苦手に感じる方も多いですが、過去の講座では最初は財務諸表が全く読めない方も、最終回には財務分析に基づくレポート執筆やディスカッションが自然とできるようになっています。「巨人の肩に乗る矮人(わいじん)」の例えのごとく、多くの優れた先人たちが築きあげてきた財務分析という英知の肩の上に乗り、より遠く、より多くを見通す力を身につけてください。

【講座概要】
まず第1回と第2回でBS,PL,CFの読み方と企業価値分析の基本を学び、第3回と第4回では経営戦略や企業価値評価の考え方を身につけます。そして第5回と第6回で企業価値向上策を自ら考えられるスキルの獲得を目指します。また技法や知識の習得に走らず、その根拠となる理論や考え方を重視して進めます。簡単なスキルの獲得からスタートして徐々にレベルアップしていきますので、簿記や会計を含む経営学に関する知識が全くなくても安心してご参加ください。

こんな方におすすめ:
「将来管理職を目指したい」、「管理職としてのマネジメント力を向上したい」、「財務分析に苦手意識がある」、「本や他の講座で挑戦したが挫折してしまった」、・・・などとお感じの方。
担当講師
松田 太一 写真
松田 太一
Matsuda Taichi

株式会社松田太一代表取締役
経営コンサルタント(経営学修士・工学修士)

職務経歴・資格

大成建設株式会社に入社、海外部門にて上海でのプロジェクトオフィス駐在や国内支店勤務を経て同社を退職し、関西学院大学大学院商学研究科博士課程前期課程(MBA)を修了。経営コンサルタント等を経て、国際航業株式会社の取締役やその子会社の代表取締役社長等として約10年間勤務。現在は経営コンサルティング、コーチング、研修等の経営支援サービスを提供している。 関西学院大学大学院商学研究科博士課程前期課程修了、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。

主な業務経験

①従業員として:国内外の建設プロジェクトや子会社等の財務・会計管理等(約5年間)、②経営者として:M&A後の経営統合(PMI)や経営改善(約10年間)、③コンサルタント及び人材育成トレーナーとして:経営戦略等の立案や組織改革等の支援(約10年間)

全6回

時間
19:00~21:00
受講料
24,000円(同窓生割引18,000円 ※他の優待との併用はできません。)
定員
25名

1 8月29日(水)

財務分析① BS,PLとROE

短期間で企業再生を果たした有名企業を事例に、財務諸表分析の基本を身につけます。この時点で財務諸表分析の基本である貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)の読み方と、自己資本利益率(ROE)の意味が自然と理解できるようになります。 (参考資料:伊藤レポート)

2 9月5日(水)

財務分析② CFとPL

いわゆる”倒産”に至った企業を事例に、経営の全体像を理解します。この時点でBS,PLのみならずキャッシュフロー計算書(CF)の読み方も理解できます。
(参考資料:信用格付けにおける評価手法の考え方)

3 9月12日(水)

企業価値と経営戦略

企業価値向上を考える上で不可欠なポートフォリオマネジメント、マーケティングマネジメントの考え方と、投資判断に役立つファイナンスの基礎知識の理解を深めます。後半では論理的なレポートを書くためのライティングスキルを学びます。

4 9月19日(水)

財務分析による経営評価

M&Aを積極的に行っている企業に対する評価記事を事例に、キャッシュフローに着目した経営分析の視点と比較します。
この時点で財務諸表を読み解くことに対する抵抗感は完全に払拭され、面白いと感じるようになっています。
(参考資料:伊藤レポート2.0)

5 9月26日(水)

ESG経営への展開

総仕上げとして、企業側と株主側双方の視点の違いを見比べ、多様な利害関係者の視点を包含する価値協創とは何かについて考えます。このころになると、財務諸表分析に基づくディスカッションが本当に楽しく感じられるようになっています。

6 10月3日(水)

自信の確立

最終回では各自が作成したレポートをもとにプレゼンテーションを行います。受講者同士がお互いのレポート内容を発表しあうことで、“自分自信”の成長の軌跡を確認します。

C〈最先端グローバル〉
ビジネス社会を転換する環境変化への対応
~ 新たなグローバル体制への対応と、ビジネスの革新的な流れを読む ~

ビジネス環境は、世界のどんな国がその流れを押し止めようとしてもグローバル化の流れを止めることはできません。TPPは米国が抜けても、環太平洋の11カ国が広域圏の貿易自由化をTPP11の合意として結実させ、EUと日本は、相互に自由経済体制の高揚を目指して、「日本・EU」FTAの合意を成立させました。こうした広域の貿易自由化をどのようにビジネスチャンスに生かし結び付けるか、本講座では貿易自由化の流れを企業活動やビジネスに生かすための情報やヒントについて解説・検討します。

次に、これからのビジネス対応では、「ビジネス・ソリューション」という考え方に基づいて行動する必要があります。ビジネス社会では「ビジネス対象となる分野がどう変化するか」、「AI(人工知能)」「ICT(情報通信技術)」「IoT(モノのインターネット)」などの技術革新をどう取り込んで新たなビジネス手法を提供していくか、取引先が抱える問題点に対しどのような対応策を提案するかなど、ビジネス上の問題解決能力を磨く必要があります。新たな事業形態、ビジネス・ソリューションの開発に取り組んでいる先端企業の経験から、ビジネス上の問題解決力を得るための検討と議論を行います。

本講座は講義とパネルディスカッションで構成し、第1回目は「新たなグローバル体制への対応 ~TPP11と〔日本・EU〕FTA~」、第2回目は「激動する国際ビジネス環境とパナソニックの挑戦」と題して、解説と討議を行います。

監修・モデレーター
美野 久志 写真
美野 久志
Mino Hisashi

関西学院大学 フェロー

略歴

1944年生まれ。1967年住友商事入社。中国貿易部・情報調査グループ長、海外市場企画部部長代理(アジア大洋州担当)などを経て、2002年2月同社を退社。その後、中央大学、青山学院大学ほかの非常勤講師を経て、2004年4月から2012年3月まで関西学院大学商学部教授(大学院商学研究科教授を兼任)。2015年4月から関西学院大学フェロー。 2015年12月より「Global Business Evolution 研究会」会長。

主著

『国際商取引の「しくみ」と「実際」』(単著 同文舘出版 2004年)
『FTA/EPAでビジネスはどう変わるか』(共編著 東洋経済新報社 2014年)
『中国WTO加盟の衝撃』(共著 日本経済新聞社 2001年)
『図解わかる 中国ビジネス』(共著 ダイヤモンド社 2001年)

全2回

第1回 9月1日(土)
第一部(講義) 13:00~14:30
第二部(パネルディスカッション) 14:45~16:00
第2回 9月13日(木)
第一部(講義) 18:30~19:30
第二部(パネルディスカッション) 19:45~20:30

※第二部ではパネルディスカッション(コメント、質疑応答、討議)にて受講者からも質問・意見をお出しいただき、討議を行います

受講料
6,000円(同窓生割引4,500円 ※他の優待との併用はできません。)
定員
25名

1 9月1日(土)

新たなグローバル体制への対応
~TPP11(CPTPP)&
〔日本・EU〕FTAで
ビジネスはどう変わるか~

世界では保護主義の台頭が懸念されています。自由貿易をリードしたい日本は、日本EU・EPA及びTPP11というメガFTAに相次いで合意しました。世界経済に影響するこれら自由貿易協定が、わが国経済や企業活動にどのような恩恵をもたらすのか注目されます。今回は、メガFTAの意義を、日本EU・EPA及びTPP11と東南アジア中心の既存のわが国EPA、WTOとの比較において分析します。特に物品貿易における効果と課題を、EUの通商戦略を概観しつつ、関税譲許や原産地規則、地理的表示(GI)などを含めて多角的に考察し、これからのビジネス展開の参考に供します。

担当講師
麻野 良二 写真
麻野 良二Asano Ryoji

株式会社アールFTA研究所 代表取締役

略歴

1979年関西学院大学経済学部卒業、大阪商工会議所入所。2000年関西学院大学大学院経済学研究科修士課程修了。在パキスタン日本国大使館専門調査員、シンガポール日本商工会議所事務局長、大阪商工会議所証明センター所長等を歴任。2016年株式会社アールFTA研究所設立、中小企業診断士。2015年より関西学院大学商学部非常勤講師、経済産業省EPA利用円滑化促進事業専門相談員など。FTAを20年以上研究、ASEANを中心に日本以外のFTAにも対象を広げている。FTAに関する年間約200件の企業相談、全国での講演を行う。

著書

『FTA/EPAでビジネスはどう変わるか』(共著 東洋経済新報社 2014年)
『日本企業のアジアFTA戦略』(共著 文眞堂 2016年)

2 9月13日(木)

激動する国際ビジネス環境と
パナソニックの挑戦

TPP11や日本EU・EPAの合意など、グローバル化が進む国際ビジネスの最前線で、IoT、AI(人工知能)など技術革新によるイノベーションを通じて、より良い暮らしの実現と社会課題の解決を目指すパナソニック。2018年3月に創業100周年を迎え、日々ダイナミックな変化を続ける国際ビジネス環境の中で、いかにビジネスチャンスを作り出すか。次の100年に向け、次世代にバトンをつなぐ仕掛けづくりと新規事業開発の取組みを紹介し、新たなビジネス社会への対応について考察します。

担当講師
中村 正人 写真
中村 正人Nakamura Masato

パナソニック株式会社
渉外本部 国際渉外部 部長

略歴

1986年 北海道大学法学部卒業、同年 松下電器貿易(株)入社。1990年 国際大学MBAプログラム派遣、1991年 米国レンセラー工科大学経営大学院留学、1992年 国際大学国際経営学科卒業、同年 国際本部配属。1998年パナソニックUK出向、セキュリティソリューション担当マネージャー。英国政府内務省プロジェクト等担当。2001年 AVシステム事業部帰任。2006年 セキュリティシステム本部海外営業グループ部長。2008年 パナソニックマーケティングヨーロッパ出向、システムソリューションズ社副社長。2010年 パナソニックロシア出向、同社副社長。ソチ五輪、スコルコボ財団、ロシア教育科学省、ロシア文化省プロジェクト等推進。
2016年より、現職にて、日本機械輸出組合 国際通商投資委員会委員長、WTO環境物品自由化交渉コアリッション代表を兼任。

理工学部提供コース

社会を変え、地球を救う
ワイドギャップ半導体
−その概要とビジネス展開−

フランスに続き、英国でもガソリン燃料車の販売を禁止する方針が打ち出され、環境に配慮した電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など、電動化車両の普及が世界的に加速されています。また同時に、IoTやAIなどの情報・通信技術が、第四次産業革命ともよばれる大きな変革を我々の社会にもたらそうとしています。これらの技術革新が社会を豊かにしてくれることは間違いないものと思われますが、その一方で、これら技術の導入により電力消費量のさらなる増大が見込まれます。
本講座では、これらの技術革新・問題解決に向けて開発が進められているワイドギャップ半導体について紹介します。ワイドギャップ半導体とは、窒化ガリウム(GaN)や炭化ケイ素(SiC)に代表される化合物半導体のことで、現在、世界的な開発競争が展開されています。ワイドギャップ半導体をEVのモーター制御やIoTの高速無線通信などに適用することによって、性能の大幅な向上が図れるだけでなく、機器の劇的な省エネルギー化を実現できます。本講座では、ワイドギャップ半導体技術の概要を紹介すると共に、その社会的インパクトと今後の社会実装に向けたビジネス展開について議論します。

担当講師
大谷 昇 写真
大谷 昇
Ohtani Noboru

関西学院大学
理工学部先進エネルギーナノ工学科
教授

略歴

1984年に東京工業大学修士課程物理学専攻修了。同年、新日本製鐵(株)入社、技術開発本部に24年間勤務。2008年に関西学院大学教授に就任。
1993年英国Imperial College London博士課程修了(Ph.D.)。1997年日本金属学会技術開発賞受賞。2007年日経BP技術賞受賞。専門は、SiC単結晶の結晶成長並びに欠陥物理学

業績
著書
  1. (1)Silicon Carbide, Recent Major Advances, edited by W. J. Choyke, H. Matsunami and G. Pensl, Springer, Berlin (2003).
  2. (2)『半導体SiC技術と応用 第2版』(日刊工業新聞社、松波弘之、大谷 昇、木本恒暢、中村 孝編著、2011年)
  3. (3)『ワイドギャップ半導体-あけぼのから最前線へ-』(培風館、赤崎勇、松波弘之編著、吉川明彦監修、2012年)
最近の学術論文
  1. (1)C. Taniguchi, A. Ichimura, N. Ohtani, M. Katsuno, T. Fujimoto, S. Sato, H. Tsuge and T. Yano, "Theoretical investigation of the formation of basal plane stacking faults in heavily nitrogen-doped 4H-SiC crystals," J. Appl. Phys. 119, 145704 (2016).
  2. (2)Y. Tabuchi, K. Ashida, M. Sonoda, T. Kaneko, N. Ohtani, M. Katsuno, S. Sato, H. Tsuge and T. Fujimoto, "Wide (0001) terrace formation due to step bunching on a vicinal 4H-SiC (0001) epitaxial layer surface," J. Appl. Phys. 122, 075702 (2017).
  3. (3)K. Ohtomo, N. Matsumoto, K. Ashida, T. Kaneko, N. Ohtani, M. Katsuno, S. Sato, H. Tsuge and T. Fujimoto, "Formation of basal plane stacking faults on the (000-1) facet of heavily nitrogen-doped 4H-SiC single crystals during physical vapor transport growth," J. Cryst. Growth 478, 174 (2017).

7月27日(金)

時間
18:30~20:30
受講料
2,000円(高校生・大学生無料)
定員
30名

特別企画 ワールドカフェ

国連女性職員大いに語る激動の中の国連:人道支援と開発協力 KG Genderシリーズ 第1弾
世界食糧計画(WFP)の人道支援とジェンダーの取組み
~ロヒンギャをケーススタディとして~

2015年の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals:SDGs(持続可能な開発目標)」は、先進国を含む国際社会全体で地球上の誰一人取り残さない社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐるグローバルで横断的な課題に統合的に取り組むことを誓っています。しかし、貧富の格差には国内外で歯止めがかからず、貧困に苦しむ弱者、特に差別やDVに苦しむ女性たちの人権は尊重されていないのが実情です。
この激動する国際社会の中で、我々はジェンダーにおいてどのような意識改革が必要なのか、またジェンダー政策の問題点や高等教育における改善点にも焦点をあて、国連シニアプロフェッショナルの豊富なフィールド経験・知識を基に討議をします。

5月15日(火)

時間
18:30~20:30
受講料
2,000円(高校生・大学生 無料)
定員
50名

担当講師

  • 焼家 直絵 写真

    飢餓のない世界を
    目指して活動するWFP

    焼家 直絵Yakiya Naoe

    WFP国連世界食糧計画
    (国連WFP)
    日本事務所代表

    広島市生まれ。国際基督教大学(ICU)教養学科卒。
    オーストラリア国立大学国際関係修士。
    国連WFP入職前は、イラク、コソボ、東ティモールにてNGO、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連平和維持活動に従事。日本企業での勤務経験も有する。
    2001年-2004年 国連WFPローマ本部で渉外担当官。
    2004年-2007年 国連WFPブータン事務所で事業担当官。
    2007年-2009年 国連WFPスリランカ事務所で支援調整官。
    2009年3月-2013年7月 国連WFP日本事務所で政府連携チームを率いる。
    2013年7月-2015年7月 国連WFPシエラレオネ事務所副代表及び支援事業責任者。
    エボラ危機時の複雑な緊急支援活動を率いる。
    2015年8月-2017年6月 国連WFPミャンマー事務所副代表及び支援事業責任者。
    2017年6月 国連WFP日本事務所代表に就任。
    国連WFPの職員として16年のキャリアを持ち、人道支援や開発支援に携わる多様なポストを歴任。

  • 村田 俊一 写真

    ジェンダー教育を
    リードする関西学院

    村田 俊一Murata Shunichi

    関西学院大学
    国連・外交関連プログラム室長
    関西学院大学総合政策学部教授

    福岡県出身。関西学院法学部政治学科卒(1976年)
    米国ジョージワシントン大学院修士・博士課程(国際政治経済)修了。ハーバード・ケネディスクール管理職修士課程修了(組織管理学専攻)。専門は途上国の紛争問題とそれに関連する援助政策。アフリカ、アジアのUNDP事務所勤務を経て、1999年ブータン国連常駐調整官兼UNDP常駐代表。2002年関西学院大学総合政策学部教授に就任。2006年11月よりUNDP国連開発計画駐日代表。2011年7月より国連・アジア太平洋経済社会委員会事務局次長。2016年4月より関西学院大学総合政策学部国際政策学科教授、国連・外交関連プログラム室長を兼任。著書:『Journey of a Develop- ment Worker』(KG Press 2003年)『グローバルキャリアのすすめ(プロフェッショナル 講義)』(KG Press 2018年)など

▶ 関西学院大学院副専攻
「国連・外交コース」
説明会はこちら

5月15日(火) 17:40~18:10
ワールドカフェと同日(開始前)
(無料・コーヒーお菓子付)

関西学院大学院副専攻
「国連・外交コース」説明会(無料・コーヒーお菓子付)

2017年4月にスタートした国連・国際機関などの職員養成に特化した本格的なプログラム、大学院副専攻「国連・外交コース」の説明会を実施いたします。

  • 日時・会場
    2018年5月15日(火)17:40~18:10
    東京丸の内キャンパス ランバスホール
  • お申込み
    下のボタンよりお申込みください。
    説明会のみの参加も可能です。〔無料〕

特別企画 教養・科学塾

「日本劇映画」の
名監督を語る

世界で初めての映画は、フランスのリュミエール兄弟が開発した「シネマトグラフ」で撮影し、1895年暮れにパリで一般公開した「工場の出口」 に始まります。それから4年後、初めての「日本劇映画」となる「ピストル強盗 清水定吉」が上映され 今日に至っています。2018年前期の特別講座では、「日本劇映画」をテーマにした3本シリーズで、名監督による名画と名優を語っていきます。
第1回は、日本を代表する映画評論家の佐藤忠男氏が、日本独自の作風を創り上げ世界的な評価を得た、溝口健二監督と小津安二郎監督を語ります。第2回は、元NHKBS映画支配人で、現在映画の語り部として活躍する渡辺俊雄氏が、国際賞を日本で最初に受賞した巨匠・黒澤明監督を語ります。
第3回は、林勝彦が制作統括した、NHK番組「日本劇映画百年~名シーンでつづる一世紀」をもとに語る教養系の講座です。

全3回

時間
14:00~16:00
受講料
12,000円
(同窓生割引9,000円
※他の優待との併用はできません。)
定員
30名

1 4月18日(水)

巨匠・溝口健二と
小津安二郎監督の独創性

名著『日本映画の巨匠たち』3部作を記した映画評論家 佐藤忠男氏は、名監督の中でも特に 溝口健二監督と小津安二郎監督を、日本劇映画で独特の作風を確立した監督として高く評価し本も執筆しています。溝口健二監督は、女性映画の巨匠と言われ、サイレント時代には、下町情緒を下敷きにした作品で声価を高め、戦中、戦後は文芸映画などで独自の作風を確立し、ベネチア国際映画祭で3年連続受賞しています。小津安二郎監督も、「小津調」と言われる独自の作風を生み出し、「東京物語」は、英国映画協会専門誌が「世界の映画監督が選ぶベスト部門」で世界一の作品として選定(2012年)されるほど高い評価を受けています。
(司会:林 勝彦)

担当講師
佐藤 忠男 写真
佐藤 忠男Sato Tadao

映画評論家

略歴
1930年
新潟生まれ。新潟市立工業高等学校高卒。予科練出身
1954年
国鉄、電電公社勤務
1956年
『日本の映画史』でキネマ旬報賞を受賞
1973年
夫婦で『映画史研究』を編集・発行
1996年~2017年
日本映画学校校長を経て学長。現在、名誉学長
受賞歴

1996年~ 紫綬褒章。他に、勲四等旭日小授賞。芸術選奨文部大臣賞。韓国王冠文化勲章。仏・レジオンドヌール勲章など受賞

著書

『チャンバラ映画史』(芳賀書店1972年)
『日本映画史』(岩波文庫1975年)
『小津安二郎の芸術/上下』(朝日選書1979年)
『黒澤明の世界』(朝日新聞社1986年)
『アジア映画小辞典』(三一書房1995年)
『溝口健二の世界』(筑摩書房2006年)
『日本のドキュメンタリー/1~5』(岩波書店2009~10年)

2 5月16日(水)

巨匠・黒澤明の世界

黒澤明監督は、日本人として初めて国際賞を受賞した巨匠です。1951年、イタリアのベネチア国際映画祭で「羅生門」が金獅子賞を受賞したほか、「七人の侍」で銀獅子賞(1954年)、「隠し砦の三悪人」で、ベルリン国際映画祭の銀熊賞(1959年)、「影武者」で、カンヌ国際映画祭のパルム・ドゥーム賞(最優秀賞)を受賞し、ヨーロッパ 三大国際賞を受賞しています。アメリカのアカデミー賞では、「羅生門」(1951年)「デルスウザーラ」(1980年)が外国語賞、1990年には名誉賞の他に、日本でも、映画監督として初の文化勲章(1985年)、国民栄誉賞(1998年)などを受賞しています。しかし、「トラトラトラ」の失敗などで、自殺未遂を起こすなど不遇の時代もありました。渡辺氏は、NHK時代 BBCと共同し、番組「クロサワ」を制作統括しています。この名作を基に黒澤論を展開します。
(司会:林 勝彦)

担当講師
渡辺 俊雄 写真
渡辺 俊雄Watanabe Toshio

映画の語り部
NHKBS映画支配人

略歴
1949年
東京生まれ
1972年
上智大学卒業後、NHKにアナウンサー入局
地方局でスポーツ、報道番組など担当
1988年
東京本部で、ラジオセンターチーフ・プロデューサー
「ラジオ深夜便」を立上げる
1998年
NHK「衛星映画劇場支配人」。「寅さん全48作」「黒澤明監督作品全30作」の他、木下恵介、市川崑、新藤兼人、宮川一夫、「アカデミー賞」「カンヌ国際映画祭」などの企画・制作・出演など多数
現在
NHKエンタープライズで、BS映画監修。早稲田大学などの社会人講座で活躍中
受賞歴

第18回放送文化基金賞 (NHKラジオ「深夜便」)
第19回文化庁メディア芸術祭新人賞の吉岡菜央監督「ほったまるびよる」
エグゼクティブ・プロデューサー

著書

『寅さん、あなたが愛される理由』(山本晋也と共著/講談社)
キネマ旬報などに、映画エッセイ多数連載

3 6月20日(水)

「日本劇映画百年~
名場面でつづる一世紀の歩み」を語る

NHKBSで、「日本劇映画百年~名場面でつづる一世紀の歩み~」の前編・後編(各70分)を、プロデューサーとして制作・統括した林勝彦が、2時間20分の映像から、さらに名作と名監督を厳選して語ります。日本劇映画は、明治時代に80件の強盗、5人を殺害した犯人を題材とした「ピストル強盗 清水定吉」に始まります。1899年以来、サイレントからトーキーヘ、さらに言論・表現の自由が抑圧された戦争時を経て、カラー化へと発展して行きます。「丹下左膳」「愛染かつら」「二十四の瞳」「男はつらいよ」など3巨匠以外の名画、名優の珠玉の名シーンを堪能して貰います。中でも4人の監督、8人の名優による“巌流島の決闘”は、最大の見所の一つです。

担当講師
林 勝彦 写真
林 勝彦Hayashi Katsuhiko

映画「いのち」監督・撮影・制作
元NHKプロデューサー

略歴
1943年
東京生まれ
1965年
慶應義塾大学卒業後、NHK入局
代表作 NHKスペシャル「人体(20本)」「原子力」など
1998年~
東京大学客員教授、東京工科大学教授 科学ジャーナリスト塾塾長など歴任
2000年~
文科省学術審議会 健康・医療研究評価W.G.委員
2008年
サイエンス映像学会設立。副会長を経て現在会長
2017年~
上武大学客員教授
受賞歴など
1986年
第27回国際モンテカルロテレビ祭(本賞)
1989年
第17回教育番組国際賞「日本賞」(本賞)
1992年
文化庁芸術祭作品賞 他(国内賞40、国際賞26)
編・著書

『これが脳低体温療法だ』(NHK出版)
『科学ジャーナリストは警告する』(清流出版)

共著

NHKスペシャル「人体」 全22巻など多数

【お申込み方法のご案内】

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1 受講申込 → 2 お支払 → 3 受講案内 → 4 受講開始

1. お申込み

受付 2018年3月7日(水) 10:00~

お申し込み方法

Web 受講申込フォーム
FAX 03-5222-7033 (こちらの申込書フォームをご利用ください。)
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  • 受講のお申し込み受け付けは、先着順とさせていただきます。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。その際は本学よりご連絡いたします。
  • 講座の応募状況によって、受講定員を変更させていただく場合があります。
  • 募集人数に満たない場合は、不開講となる場合があります。

2. 受講料の振り込み

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3. 受講ご案内はがきの送付

受講料のお振込みを確認後、講座開講日1週間前をめどとして関西学院大学 東京丸の内キャンパスより「受講ご案内はがき」を送付いたします。
第1回目の講座開講日に「受講ご案内はがき」をご持参ください。はがきと引き換えに受講票をお渡しいたします。

キャンセルについて

お申し込み後にキャンセルをする場合は、速やかに関西学院大学東京丸の内キャンパスにお電話にてご連絡ください。講座開講日以降のキャンセルによる返金は一切できません。また開講日前にキャンセルの場合、キャンセル料を差し引いた受講料を返金いたします。

関西学院大学 東京丸の内キャンパス
03-5222-5678(受付:月~金、祝日除く 10:30~18:00)

【キャンセル料】

・ 講座開講日から起算して13日前~7日前まで
無料
・ 講座開講日から起算して6日前~前日まで
1,000円
・ 開講日以降
受講料全額
※受講料の支払いが無いことをもって受講キャンセルとはみなしません。

受講規約

受講をお申し込みいただいた時点で、本受講規約の記載内容に同意したものとみなします。

  1. 受講申込者以外の方の同伴や見学はお断りしています。
  2. 講師が特別に許可した場合を除き、講座の写真撮影、ビデオ撮影、録音はお断りしています。
  3. 講座時間は厳守してください。講座終了後は速やかにキャンパスから退出してください。
  4. 講師や他の受講者の迷惑となる行為、講座の進行を妨げる行為があった場合、事務局の判断で受講をお断りすることがあります。
  5. 貴重品は必ず手元に置き、盗難・紛失には十分ご注意ください。本学では一切の責任を負いかねます。
  6. 緊急時には講師および事務局の指示に従ってください。
  7. 教室設備、備品等は大切に使用してください。故意による破損と認められる場合、弁償をしていただきます。

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関西学院大学
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FAX.03-5222-7033

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(土・日・祝日と学院の定める休日は閉室)


Q & A よくある質問

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連続講座について、途中からの申し込みは可能ですか。
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受講生の年齢は何歳くらいですか。
コースによって違いますが、エグゼクティブコースは、幅広い年齢の方にご参加いただいています。ビジネスコースは、お仕事をお持ちの方が多いです。
講義が行われる教室はどこですか。
東京丸の内キャンパス内の教室を使用します。こちらをご覧ください。
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※詳しくは、こちらをご参照ください。
受講生どうしの懇親会はありますか。
ビジネスコースでは、最終日に懇親会を開催します。受講生どうしの交流も盛んです。

『関西学院大学 丸の内講座 2018年度 前期』のパンフレットを、PDF形式でダウンロードいただけます。
(全14ページ:4.1MB)

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