皆さんに注意していただきたいこと。

[ 編集者:学生活動支援機構       2019年1月8日   更新  ]

 ここでは過去に関学生の皆さんが、トラブルになったり、被害を受けたり、損害を被る原因となったことに対しての注意事項を集めております。これらをよく読み、少しでも疑問や不安なことがあれば学生課までお越しください。

盗難に注意

 最近、学生会館や体育館、図書館などで盗難が頻発しております、盗難防止のために各自の持ち物(特に現金や貴重品)は常に目の届くところで管理し、持ち歩くようにしてください。
 また、自転車・バイクの盗難も発生しております。鍵をかけたか確認する、チェーンロックなどを用い、二重で鍵をかけるなどして、各自十分予防に努めてください。
 万一、盗難にあったときは、ただちに最寄りの建物の事務室に届け出るようにしてください。

不審な宗教団体による勧誘に注意

 本学内において宗教団体の信者と思しき人物による勧誘を受けたとの報告が数件寄せられています。それらの団体の中にはボランティア団体やサークルなどを装い近づき、言葉巧みに勧誘をおこなうものもあります。また、勧誘の手口は非常に巧妙であり、マインドコントロールや洗脳を行い、本人も気づかない内に入信(またはそれに近い状態)させられている場合があります。これらの団体と接触を繰り返すことで、関係を断つことが難しくなったり、徐々にマインドコントロールを受けることで、学生生活に大きな悪影響がでたりする場合もあります。

◆よく報告される事例
・学生会館、H号館コモンズ付近、G号館付近等での食事中に声をかけられ、イベントやセミナーに誘われたり、アルバイト登録などの口実で名前・住所・LINE IDなどを聞かれたりする。
・キャンパス内で道案内を頼まれ、道中での会話で打ち解けた頃に、個人情報を聞かれる。
・学内や街角で道を尋ねたり、人生問題に関するアンケートを行ったりなどして誘い込まれる。

◆注意してほしいこと
そのようなことになる前に学生の皆さんにおいては次のことを守ってください。
  1.電話番号やメールアドレスなどの個人情報を聞かれても安易に教えないこと。
 2.アンケートや署名活動といった場合でも、安易に応じないこと。
 3.別の機会の待ち合わせに誘われても安易に応じないこと。
 4.どのような団体かよく分からない場合は最寄りの事務室に相談すること。
なお、このような団体に勧誘を受けた場合はすぐさま最寄りの事務室に報告してください。

キャンパスの入口等には「勧誘活動禁止」看板を設置

キャンパスの入口等には「勧誘活動禁止」看板を設置

※本学では、学外者および学外団体(学内者がメンバーである場合も含む)による、無許可の
キャンパス内での活動は認めておりません。

◆気が付けばこんな被害に遭うことも
このような団体の誘いに乗った場合、次のような被害にあうこともあります。
・様々な活動に追われ学生生活が困難になる。
・高額な会費や献金などを要求され続ける。
・家族や友人を失い孤立する。
・抜けようとしても抜けられなくなる。
・反社会的な活動に参加させられる。

悪徳商法に注意

 ”うまい話”を装った悪徳商法は、法律で規制してもその抜け道を見つけ、ますます手口が巧妙になってきています。学生がよく狙われる代表的なものを紹介します。

※本学では、学外者および学外団体(学内者がメンバーである場合も含む)による、無許可のキャンパス内での活動は認めておりません。

実例集

【実例-1】見知らぬ人から電話が・・・(アポイントメントセールス) 
  
  自宅に「入学式当日の、就職に関するアンケート回答者を対象に、就職対策の説明会を
 しますので、○○ビルの学生会場へ来てください。」という電話があり、会場へ行くと事
 務所へ連れて行かれ、コンピュータ資格の受講契約をさせられた。
  
  ※最近、無断でキャンパス内や教室に入り込み、就職支援と称してアンケートをとる業
   者がいます。このような場合、安易に答えないようにしましょう。


【実例-2】もうけ話があると誘われて・・・(マルチ商法)
 
  健康食品の販売で高収入になるというので会員契約を行ったが、実際は・・・。

  ※この商法の仕組みは、健康食品・洗剤・化粧品等の商品を購入して会員になり、友人
   などを新入会員として勧誘すると手数料が入り、その数を増やすことで上位の会員に
   なり儲けが倍増するというものです。しかし、会員の拡大の範囲は有限で、このため
   当然お金を取られるだけで自分のところには入ってこない者が必ずでます。しかも会
   員になるための出資金は高額(20万円~100万円程度)のものが多く、その資金
   を用意するたに学生ローンやサラ金を使ったため、学生生活を続けることが困難にな
   ることがあります。


【実例-3】街で呼び止められて・・・(キャッチセールス)

 「無料で肌の診断をしてあげる」といわれ営業所に出向くと、高価な化粧品を買わされた。


【実例-4】「最終通告書」というハガキがきて・・・

  次の内容のハガキがきた。「最終通告です。あなたが利用した有料サイトの利用料金の
 支払いが未納です。○月△日までに□万円を下記口座に振り込んでください。当事務所で
 はあなたの自宅住所、電話番号等個人情報は調査済みです。振込がない場合は回収に伺い
 ます。」知らないうちに有料サイトを閲覧してしまったのか?

 ※見に覚えのない請求や上記のような内容が曖昧なもの(利用日時、サイト名が不明)は
  債権回収詐欺の可能性があります。


☆こういう話は要注意☆
(1)楽をしてもうかる話
(2)うまくいけば高収入になる話
(3)借金が必要になる話
(4)すぐ実行しないと損をするという話
(5)「貴方が選ばれた」という話
(6)友人等を引き入れる必要のある話
(7)「大きな特典」がついている話
(8)身におぼえがない話

こういう話はまず疑ってかかること!!



トラブル防止の対策

1.自宅、下宿または路上などで商品購入の勧誘をうけても購入意思がない時は、はじめから
  きっぱり断ること。

2.セールスマンから勧誘を受けた時、商品の品質や利用価値はもちろん、契約の内容(特に
  解約条件)などについて納得できるまで説明を受けること。また契約の内容を明らかにし
  た書面も受け取ること。

3.契約は即座にせず、家族や信頼のおける人物・団体とも相談のうえ、契約するかどうか判
  断すること。

4.うかつに署名、押印をしないこと。

5.営業所で契約した場合(目的も告げられず、電話や街頭で呼び止められ、出向いた場合を
  除く)は、クーリング・オフ制度が適用できないので、特に注意すること。

トラブルで困った場合は・・・

学生課や学生支援センター、または所属学部事務室や下記の公的機関に相談すること。

西宮市消費相談センター
 TEL:0798-64-0999
 
三田市消費生活相談センター
 TEL:079-559-5059

最寄りの消費生活センターが不明なときは消費者ホットライン(全国統一番号)で確認できます。
 TEL:0570-064-370


【クーリング・オフ制度について】
ある商品・サービスに関する契約を一定期間以内に申請すると解約できる制度です。
詳しくは、最寄の消費生活センターにお問い合わせください。

生活を破壊させるサラ金・学生ローン

 利用手続きが簡単で安易に借りることができますが、小口の金額であっても金利が高いためにいつの間にか利子を含めた返済金額がかさみ、他の業者から借金をしてしまうという悪循環に陥ってしまいます。無責任なサラ金・学生ローンからの借金は本人の学生生活はもとより家族まで破滅させることになります。

もっと慎重にクレジット契約

 クレジットは、現金がなくとも商品購入ができるので、一面たいへん便利です。しかし、クレジットはあくまで代金の支払いを先延ばしにしただけで、「借金」であることには変わりありません。特に分割払いの場合には、予想外に手数料がかさむことを忘れてはいけません。

不審な電話に注意

 最近、一人暮らしの女子学生に対して卑劣なイタズラ電話が相次いでいます。電話の内容は、暴力団を名のり脅迫まがいの口調で、あたかも学生本人の個人情報を全て知っているかのように言い、ワイセツな言葉でいやがらせをするというものです。その上、友人の女子学生の住所や電話番号を聞き出そうとするため、恐怖のあまり教えた場合には連鎖的に被害が広がってしまいます。
 もし、このような電話があった場合、警察に届け出たうえで、次のような対応をしてください。

・すぐに電話を切る。一切取り合わない。
・すぐに警察に通報する。
・呼び出しに対しても絶対に応じない。

また、大学関係者を語って実家に電話をかけ、「掲示でお子様を呼び出しているが来ない。携帯番号を教えてほしい」という手口も増えています。大学からの問い合わせは原則、「掲示による呼び出し」および「教学Webサービス」で行っています。身におぼえのない電話には答えないように、また不審な問い合わせには一旦切った上で大学に確認をしていただくよう、ご家族にもご連絡ください。