2020.07.06.
<2020.07.28.更新>課外活動再開ガイドライン(第2報)、遠征ガイドライン(第1報)、施設利用のためのガイドライン(第2報)について

コロナ禍での活動再開に向けて

学生活動支援機構 

  ※2020.07.28. 課外活動再開ガイドライン(サンプル)、施設利用のためのガイドライン(第2報)ver.2、総合体育館の使用方法について、部室・倉庫の使用方法について、更衣場所の使用方法について を更新しました
  ※2020.07.21. 掲載文章、施設利用のためのガイドライン(第2報)ver.2を更新しました
  ※2020.07.10. 施設利用のためのガイドライン(第2報)を更新しました

 

 絶対に「感染しない・させない・持ち運ばない」を徹底してください。
 これが活動を再開する最低条件となります。競技活動の再開にあたっては、何よりも、みなさんの感染防止に対する意識が重要になります。
 あなたの自覚ある行動が未来を決めます。ひとりひとりがしっかり考えて行動してください。

1.自覚する!

 何より大事なことは、「あなた自身を守り、仲間を守り、支えてくれる人を守る」という考え方に基づく自己管理、危機管理意識です。仲間とは、同じクラブの仲間はもちろんですが、同じ施設を使っている仲間や、隣で懸命に頑張っている仲間もそうです。いずれは「対戦相手」もその仲間になるはずです。支えてくれる人とは、ご家族、ご友人、あるいは通学沿線を同じくする「社会を支えている人たち」も含まれます。感染のリスクが0にならない中で、再開を強く望むのであれば、それらを守るという意識を強く持って、一人の社会人としても、あるいは学生としても、アスリート・パフォーマーとしても、模範となる行動を心掛けてください。

 
2.「3密(密閉・密集・密接)」を回避する!

 ・換気をしましょう
  屋内での活動なら、最低でも1時間に2回、5分以上は風が通るようにしましょう。
 ・適正な距離を維持しましょう。
  静止しているなら2m以上、運動をするなら10m以上は確保しましょう。
 ・ガイドラインに則って活動しましょう。
  人と人との直接的な接触(タックルなどのコンタクト等)は、ガイドラインに則って実施しましょう。
  ※施設の特徴や活動特性により、再開のタイミングが異なります。そのため、各団体で作成したガイドライン通りにはいかない場合も考えられます。
   予め、ご了承ください。

【飛沫感染防止のために】…感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。(厚生労働省HP)

 重い飛沫は地面や床などの足元や机の上等に落ちますが、一緒に飛ばされたウイルスは数時間から数日間、生存する可能性があると言われています(付着したものの種類により異なる)。転倒したりストレッチ等で地面や床に触れたりした後、あるいは活動中に靴に触れた後などに、できるだけ早く石鹸による手洗いや消毒をするよう促しているのはそのためです。大声を出さないようにするのも、飛沫の発生機会をできるだけ減らすことが目的です。
 それらの場所のこまめな消毒が困難な場合は、使用中や使用後はもちろん、活動場所にウイルスを持ち込まないようにするために、使用前にも手指消毒をすることが大切です。また、活動中に履く靴も、使用前後に消毒するなど、普段から清潔にしておくことが、「感染しない・させない・持ち運ばない」の徹底に繋がります。

・「咳エチケット」を守りましょう。
・つばや痰などを吐き出さないようにしましょう。
・スポーツ活動中は大声を張り上げがちですが、体調急変や危険を知らせる時以外は、大声を出さないようにしましょう。
・近距離で話す場合はマスクを着用しましょう。
 

3.接触を回避する!

 ・手洗いをしましょう。
  とにかく石鹸+流水で30秒以上の手洗いを励行しましょう。
 ・消毒をしましょう。
  手指だけでなく、用具の消毒も徹底しましょう。

【接触感染防止のために】…感染者がくしゃみや咳などを手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。(厚生労働省HP)

 ドアノブ、スイッチ、引き出しの取っ手、手すりやつり革、スマホ、PCやマウス、机や椅子…普段からよく触れる場所や物には、ウイルスが付着しやすくなります。それを他の人が触ってしまうと、その人の手にウイルスが付着してしまう可能性があり、さらにその手で顔を触ってしまうと、目、鼻、口から感染してしまうかもしれません。こまめに「流水と石鹸による手洗い」を促進するのは、その可能性をできるだけ回避するためです。
 また、人は無意識のうちに顔を数千回も触ると言われています。汗を拭うために手指で顔を触る可能性が高まっていますが、できるだけ触らないようにしましょう。また、いつ触ってしまってもいいように、常に手を清潔にする習慣を身につけましょう。
 

4.行動履歴を記録する!

 ・日々の行動を記録しましょう。
  あなたの行動履歴は、あなたの仲間や支えてくれる人を守ります。また、感染が確認された場合、とても重要な情報になります。

【接触者確認アプリ】…新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するために、厚生労働省が開発したアプリケーション。通称“COCOA”。利用者は、陽性者と接触した可能性がわかることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。(厚生労働省HPより)
 どれだけ感染防止に努めても、感染リスクを0にすることはできません。万が一、チームの誰かが感染してしまった場合、各部の動きについては保健所や大学の指導、判断を待つことになりますが、濃厚接触者の判定がスムーズに行えれば、安心して再開することができるようになります。

  COCOAに関する情報(厚生労働省HPより)

その他

・トイレでは無言で。特に活動中はマスクを着けていないこともあるので、体調急変や危険を知らせる場合を除き、おしゃべりをしないようにしましょう。
・食事はできるだけ一人で行くように、対策をしっかりしている店に行くようにしましょう。
・不要な寄り道はしない。買い物等は人混みを避け、本当に購入が必要な物だけを買うようにしましょう。できるだけ速やかに済ませましょう。
・寮や下宿等、学外の施設で仲間が集まるようなことはしないようにしましょう。ミーティングはオンラインで。PCがない人がいれば、LINEや電話などで連携するようにしましょう。

 「誰かがやってくれる」ではなく、すべて自分事として捉えてください。手をいつも清潔にしておくことが、あなた自身、大切な仲間や支えてくれる人を守るだけではなく、夢をかなえるための活動を維持してくれます。
 唾液が届いてしまう距離にいないようにしてください。どうしても近づく必要があるなら、マスクをしましょう。密になることは絶対に避けてください。クラスターとなってしまう可能性が高まります。換気のできない場所では活動しないようにしましょう。大学では施設ごとに換気量を測定しています。そのために、活動再開に時間差が生じてしまうことは、予めご了承ください。
 

課外活動再開のために作成しなければならないガイドライン

施設を使用するために守らなければならないガイドライン