2010.05.31.
聖和短期大学自己点検・評価で、2009年度から5年間の目標と指標を設定しました

 公共性の高い自主的・自律的な組織体である短期大学は、自ら教育・研究の質を継続的に向上させ、「質」と「成果」の情報を社会に提供しなければなりません。短期大学設置基準に適合していることは必要条件であり、短期大学がそれぞれの使命や目的を定め、それを実現するための目標に向かって改善努力していくことが求められます。質保証の責任は短期大学にあり、そのためには、自己点検・評価が大きな役割を果たします。
 聖和短期大学は、2009年4月1日、学校法人関西学院と学校法人聖和大学との合併により聖和大学短期大学部から名称変更されました。関西学院では使命・目的を実現し、教育・研究の質を向上させるために、内発的で自律的な発展への循環過程(PDCAサイクル)を強化すべく、毎年自己点検・評価を行っています。聖和短期大学も、2009年度より毎年自己点検・評価を行っていきます。
 自己点検・評価は、自らが「計画」=「目標」(Plan)を立て、それを「実行」(Do)し、「点検・評価」(Check)を通して「改善」(Action)につなげていくものです。自らが定めた目標と実行した結果の差異を分析し、達成状況を測ることによって評価を行い、具体的な改善策の実行に結びつけることを主な目的としています。したがって、現状の正確な把握と、それに基づく的確な目標の設定が必須の条件となります。目標が抽象的すぎたり曖昧であったりすれば、達成基準が不明確になり、目標の達成状況を検証することができず、適切な自己点検・評価が困難になります。目標を的確に設定することは、自己点検・評価の質を左右する大変重要な事項です。そのため、2009年度は、自己点検・評価の初年度として「目標」の設定を行いました。そして2010年度から毎年の自己点検・評価(進捗状況報告)を行います。
 今回設定した目標は、2009年度~2013年度までの道標(マイル・ストーン)です。目標の達成は、目的の実現となり、教育・研究の質の向上、関西学院のミッション(使命)へと繋がっていくことになります。
 

2009年度に設定した目標と指標[ 0.16 MB ]PDFリンク