【神学部VOICE】 森 翔太さん(キリスト教思想・文化コース)

[ 編集者:神学部・神学研究科       2019年7月18日   更新  ]

Q1.神学部に入学したきっかけは?

 私は、高校時代はサッカーの指導者のアルバイトをしていました。そこで、人前で話すことの難しさ、伝えることの難しさを実感し、人前で上手に話ができるようになりたいと思いました。もともとキリスト教にはなじみがなかったのですが、キリスト教の思想を人々に伝えていく「宣教」は、様々な分野の「指導者」の仕事と重なる部分があると感じ、神学部に興味を持ちました。



 

Q2.現在神学部で興味を持って学んでいることは?

 私がゼミで取り組んでいるテーマは、宗教と教育です。日本では幼い頃にしばしば「人に迷惑をかけるな」と教わりますが、「迷惑」という単語は仏教から来ています。このように宗教と教育とは知らず知らずのうちに関わり合っています。私はこうした躾や教育とその背景にある宗教的文化の関係に関心を持ち、ゼミで研究することにしました。



 

Q3.将来の夢や目標は何ですか?

 具体的には決まっていませんが、人前に立つ仕事がしたいと考えています。人前に立って、人の心を動かし、正しい方向へと導くことができる人間になりたいです。



 

Q4.神学部生、神学部入学を目指している受験生に対してメッセージをお願いします。

 神学部は1学年30人ほどという少人数の学部ですので、高校のクラスメートのように同級生と仲良くなることができます。先輩とも仲良くなることができるので、授業や留学のことなどを相談することができ、頼もしいです。    また私は、「宗教総部千刈リーダーズクラブ」に所属しており、今年はこのクラブの総部長を務め、多くの学びを得ました。クラブでは、関西学院が所有する千刈キャンプ場の学生ボランティアリーダーとして活動し、人間関係を構築することの難しさと格闘し、相手に自分の考えを伝えるためには何が足りないかなどを考える中で大きく成長することができました。このように大学生活では、課外活動を通して、座学だけでは学ぶことのできないものも身に付けることができます。    大学生になると自由が増え、自分で選択できることも多くなり、だからこそ得られるものが多くあると実感します。4年間は長いようで短いです。自分が何を学び、どう成長したいのか、明確な目標を持つことで充実したキャンパスライフが送ることができます。みなさんも頑張って希望する進路に進み、華の大学生活を送りましょう!



 

 ※本ページの内容は2019年7月現在のものです