神学部生の声~過去アーカイブ~

[ 編集者:神学部・神学研究科       2019年4月18日   更新  ]

[戻る]「神学部生の声」トップ関連ページへのリンク

キリスト教伝道者コース(キリスト教神学・伝道者コース)生の声関連ページへのリンク

キリスト教思想・文化コース生の声関連ページへのリンク

[報告]海外留学、国際社会貢献活動など

語学研修 /慶熙(韓国)-2年・野村 恵

留学中のヒトコマ

私は、韓国の慶熙大学校に春季外国語研修で参加しました。校舎はソウル市東大門区回基洞にあり、回基駅からも徒歩15分以内で、周辺にはお店が賑わい便利で楽しい場所でした。
また、大学は規模が大きく、美しい外観で、日本とは異なった雰囲気でした。

授業は、レベル別に少人数に別れて行われました。主に、문법(文法)、말하기(話し方)、쓰기(書き)の三つの授業が必修で、さらに郊外学習や文化体験も何度かあり、充実していました。先生は、分かりやすく丁寧に、ジェスチャー等で説明してくれました。また、トウミというチューターが、自分では行かないような場所の案内や、勉強を教えてくれたりと、良い時間を過ごせました。

現地の学生との交流もあり、友達も出来たことで、旅行では味わえない韓国を体験することができました。(2017年 11月 『神学部報』より抜粋)

語学研修 /トロント大学(カナダ)-2年・芳野 奈々子

留学中のヒトコマ

私は春休みの期間に、カナダのトロント大学での一ヶ月の海外研修に参加しました。トロント大学はカナダで一番学生が多く、各国から沢山の留学生がこの大学に来ていました。授業は、英語の能力別に分かれて行われました。

私は文法が苦手で英語で話す時も自信がありませんでした。初めは失敗するのを恐れてあまり喋れなかったのですが、先生が丁寧にかつ分かりやすい英語で教えて下さったので、最終日には英語でスピーチできるまでになりました。授業が終わるとボランティアや観光などのアクティビティがあるので、ほぼ毎日参加していろいろな経験をしました。

また私は部活などで、毎日フィギュアスケートを練習しているので、この研修にもスケート靴を持って行き、いろいろなリンクで滑りました。1人で電車とバスに乗り知らない場所へ行くのは不安もありましたが、そこで出会った人々との思い出は大切にしたいと思います。この海外研修はホームステイでした。ホストファミリーはとても優しく、毎日朝も夜も家族5人揃ってご飯を食べ、今日あったことの話をしました。毎日同じ様な話だとつまらないので、新しい単語を覚えたり、違った表現を使ってそれが伝わった時はなんともいえない嬉しさがありました。

また最後の週には、同じ海外研修で友達になった子達5人でニューヨークに旅行に行きました。自分達だけでバスやホテルを予約し、まる2日間ハプニングもなく充実した日々を過ごしました。この経験は自分にとってこれから生きていく上でも大きな自信になったと思っています。この海外研修で得た自信を持って、これまで以上に勉学に励み、英語力を向上していきたいと思います。(2017年 11月 『神学部報』より抜粋)

語学研修 /カリフォルニア大学デイビス校(アメリカ)-2年・柏木 美紀

留学中のヒトコマ

私は春休みの1ヶ月を利用してアメリカのカリフォルニアにあるカリフォルニア大学デイビス校に留学しました。ここの留学プログラムにEnglish for Global Businessというビジネス英語を学ぶことができるものがあり、就職後に英語を使いたいと思っていた私にぴったりなプログラムだと思いこれに参加することにしました。

授業はビジネスシーンや面接で使う英語や英語での履歴書の書き方を学ぶもの、自分でアメリカに関連するものについて調べ、現地の人に英語でインタビューしてポスターにまとめみんなの前で発表するものなどがありました。

日本で英語を勉強していたときには知らなかった表現や、英語を英語で理解する力がつきました。また、授業後や週末に参加できるプログラムもあり充実した留学となりました。(2017年 11月 『神学部報』より抜粋)

語学研修 /トロント大学(カナダ)-2年・中西 美瑳

留学中のヒトコマ

私はこの春休みに、1ヶ月間の外国語研修でカナダのトロント大学へ留学しました。わたしはこれまでに海外でのホームステイや短期留学へは行ったことがありましたが、語学学校へ行ったのは今回が初めてのことでした。授業のレベルや課題の量など不安はありましたが、クラスメイトと休み時間に話したり、図書館や学校近くのカフェを利用したりと充実した学校生活を送ることができました。

また、ホストファミリーがクリスチャンだったため、日曜日に一緒に礼拝に行ったり、キリスト教が関係する映画についての意見を聞いたりして、語学力以外にも多くのものを得ることができました。

今回は1ヶ月という短い期間でしたが、機会があれば中期留学、または違う国に行けたらいいなと考えています。(2017年 11月 『神学部報』より抜粋)

語学研修 /カリフォルニア大学リバーサイド校(アメリカ)-2年・竹内 惟彩

留学中のヒトコマ

私は夏休みに、カリフォルニア大学リバーサイド校での夏季外国語研修に参加しました。授業では主にクラスの中でグループに分かれ、文化についてのプレゼンテーションを行っていました。一番難しかった事は、同じグループの日本人ではないメンバーに英語で考えている事を伝えることです。1週間に2~3つのプレゼンテーションをしていたので英語で自分の考えを伝える力が出発前の自分と比べたら付いたのではないかと思います。

留学先では私は寮で生活をしていました。この寮では様々な国の留学生が生活をしていました。寮にはサッカーコートやバスケットボールコートがあり、他の国の留学生等と一緒にスポーツをして仲良くなる事が出来ました。

この留学を通して英語を学ぶ事ができたと共に様々な国の留学生や現地の学生と仲良くなる事ができました。又、英語の大切さを改めて感じる事ができました。これからの学生生活において今回の経験を生かしてもっと英語を話せるようになれるよう勉強を続けたいです。(2017年 11月 『神学部報』より抜粋)

語学研修 /トロント大学(カナダ)-3年・元山 雄斗

留学中のヒトコマ

私はこの度春期外国語研 修において、カナダのトロント大学にて1ヶ月という貴重な時間を過ごさせていただきました。

平日の午前中は英語の授業を受け、昼からはさまざまなスポットを巡ったり、現地でしか経験できないことをたくさんしました。その中でも一番印象に残っているのは世界有数の観光地である「ナイアガラの滝」を生で見ることができたことです。そのあまりにもの壮大さに圧倒されましたが、自然の力の偉大さに感動したのを覚えています。

1ヶ月間毎日日記を書き続け、そのときに感じたことを感覚として今も心の中に留めておけているので、文章として書き残す大切さを実感しました。また国籍を問わず、さまざまな国の人々と接することができ、新たな視点を持つこともできました。しかし、世界で生きていくためにはもっと英語の語彙力やコミュニケーション力も必要であることも知り、今後の課題も見つかりました。

1ヶ月という短い期間でしたが、この経験は人生において素晴らしいものとなることを期待し、これからの学生生活を過ごしていきたいと思います。(2017年 11月 『神学部報』より抜粋)

中期留学 /ネブラスカ大学オマハ校(アメリカ)-3年・若松 咲恵

留学中のヒトコマ

わたしは2016年度の秋学期に、アメリカのネブラスカ大学オマハ校での中期留学に参加しました。オマハはとてものどかな町であり季節による寒暖差が激しいことでも有名です。オマハに着いてすぐの8月には約30度、帰国前の12月には氷点下20度まで下がり気候には苦労しました。


しかし、現地の方々はとても親切で現地でできた友達も週末にはボーリングや映画館に連れて行ってくれたりと彼らのおかげで有意義な留学生活を送ることができました。その中の友達の一人が2017年度の秋学期に関西学院大学へ留学に来てくれるため今から楽しみです。


授業は英語の授業のほかに選択授業であるService learningというボランティアをする授業がありました。現地での授業はテスト、プレゼンが多く毎日徹夜をしながら生活していました。また留学中の休みの日にラスベガス、フロリダディズニーリゾート、ニューヨークへ行き留学の良い息抜きとなりました。この留学経験を活かし今後の生活、将来の夢に活かせたらいいなと思います。(2017年 5月 『神学部報』より抜粋)

中期留学 /クイーンズ大学(カナダ)-3年・井村 理子

留学中のヒトコマ

私は2016年秋学期の4ヶ月間カナダのオンタリオ州キングストンにあるクイーンズ大学付属の語学学校に留学しました。クイーンズ大学には中国からの留学生が多く、彼らの個性に圧倒されました。


私が現地の学生生活で最も印象に残った授業はディスカッションです。指定されたトピックに関して賛成派・反対派に分かれいかにお互いを説得するか、反駁についてはどう備えるかを話し合います。緊張感や英語で表現する焦りを感じながら、クラスメイトとの言葉の壁や価値観の違いにもめげず、下準備を毎回行いました。その結果審判や相手方を説得できた時の達成感は大きく、異なる視点を冷静に観察・批判する能力が身につき打たれ強くなりました。


キングストンでの出会いに、現地で出会った友人との名所旅行の思い出など、これらの経験をこれからの神学部での学び、そして社会に出てからも生かしていきたいと思います。。(2017年 5月 『神学部報』より抜粋)

中期留学 /マウントアリソン大学(カナダ)-2年・渡邊 千栄

留学中のヒトコマ

わたしはこの春学期間に、カナダのマウントアリソン大学での中期留学に参加しました。マウントアリソン大学は Sackville というすごく小さな町にあり、現地の方々は皆親切でフレンドリーでした。
町全体も人と人とのつながりが強く、日本とはまた違った環境の中でたくさんの方に支えられ、充実した現地での留学生活を送ることが出来ました。


現地での授業は listening, writing, CTIE, OLS の4つの科目が必修であり、選択科目でカナダの歴史などの授業をとることもできました。なれない英語での授業と多くの課題で心が折れそうなときもありました。
特に、1人ずつ与えられたテーマを英語で20分間、パワーポイントを用いながらの発表という課題は、英語の文献をもとに内容を充実させ、原稿を見ながらではなく自分の言葉で発表しました。
その後、クラスみんなでディスカッションを行い、その1週間後までにディスカッションで得た意見も取り入れながらレポートをまとめるという一連の作業が、逃げ出したいくらいに大変なものでした。
しかし、先生や、クラス皆のわたしの発表への評価をもとに次の発表に向けて改善を行えたことで、それを通して自分の成長を感じることが出来ました。


土曜日・日曜日は現地の学生の conversation partner や partner family と出かけたり、また、寮でのイベントがたくさんあるなど、現地の方々との交流を十分に楽しむことが出来ました。
さらに、野外学習や、旅行(ケッベク、モントリオール、オタワ、PEI, ハリファックス、ニューヨーク)、ボランティア活動にもたくさん参加する機会があり、思い出作りにもなりました。(2016年11月 『神学部報』より抜粋)

国際社会貢献活動 /ドイツ国際平和村(ドイツ)-4年・井上 晶絵

活動中の様子

CIEC(関西学院大学国際教育・協力センター)主催の国際社会貢献活動の一環として2014年9月から5ヶ月間ドイツ国際平和村で子どもたちのお世話に携わりました。


平和村は紛争で傷ついた子供たちをヨーロッパで治療する活動と、母国での治療を目的とした現地プロジェクト活動、平和教育活動を行っています。
現在、アフガニスタン、ウズベキスタン、グルジア、タジキスタン、アンゴラなどの子どもたちがヨーロッパで治療を受けています。国も違えば肌の色も宗教も違う彼らは一つ屋根の下で暮らしています。時には喧嘩をすることもありますが、お互いに助け合いながら仲良く暮らしています。


平和村は2014年の9月に初めてガザ地区から子どもを受け入れました。ちょうど私が派遣される少し前に子どもたちは平和村に来ていました。新しく来た子どもは血液検査の結果が出るまで、念のため他の子どもたちから隔離されます。数週間後、彼らは他の子どもたちと同じ場所で生活をするようになりましたが、初めの頃は他の子どもたちと関わろうとしませんでした。さらに、まだ平和村での生活に慣れていない彼らは気に入らないことがあるとすぐに手を出していました。

しかし、ある夜「ムスリムの子は一緒にお祈りをしようよ」とガザの子どもたちからみんなに呼びかけ、一緒にお祈りをしていました。その日をきっかけに彼らは他の子どもたちと接するようになった気がします。宗教は時に対立の原因になることもあれば、国を超えて心を通じさせることもできるのだなと感じました。(2015年 5月 『神学部報』より抜粋)

交換留学 /オスロ大学(ノルウェー)-4年・桝本 啓緒

交換留学中のヒトコマ

2014年8月から12月まで、CIEC(関西学院大学国際教育・協力センター)のプログラムの一環で、ノルウェーのオスロ大学-人文科学部に交換留学生として行ってきました。今回は現地での生活や授業、留学を振り返って3点について述べます。


まず、交換留学は出願から出発まで約1年を要し、面接を何回か行い、各大学に設けられた英語のスコアを提出して、派遣先が決まります。
私は、それまでにヨーロッパに行ったことがなく、北欧の社会福祉制度に興味があったことから、ノルウェーを留学先と決めました。現地では寮生活で、キッチンとバスルームを5人共同で使用していました。ルールや掃除当番も自分たちで決めなければなりませんでしたが、その分自国の料理を紹介しあったり、一緒に旅行に行ったり、かけがえのない時間を過ごす事ができました。
授業は全部で3つ履修しており、特に「北欧のジェンダー」についての授業は、ノルウェーの女性の進出や移民問題など様々なことを学ぶことができました。
ノルウェーの大学では、授業数は少ないですが、文献の量は多く、「自分は文献に対して、どう考えるか」と常に意見を持ち、授業に臨みました。


帰国して数か月が経過しましたが、交換留学を経験したことで物事を多面的に見る癖がついたと思います。1学期間という短い時間ではありましたが、他国の学生と議論を交わし、過ごした時間は自分の将来を考えるにあたっても、様々な視野を与えてくれ、大変貴重なものでした。
入学したときは「留学にいけるだろうか」と不安でしたが、家族、友人、学部の先生方の応援、CIECの方々の支えがあり、充実した留学生活を過ごすことができました。改めて、感謝申し上げます。
後輩の方々で留学に興味ある方、ぜひ話しかけてください!!(2015年 5月 『神学部報』より抜粋)

英語中期留学 /マウント・アリソン大学(カナダ)-3年・阿部 愛

私は2013年8月から12月までCIEC (関西学院大学国際教育・協力センター)の中期留学プログラムに参加し、カナダ東部のマウント・アリソン大学に留学してきました。マウント・アリソン大学は1年に数回関西学院大学からの留学生をMASSIE (Mount Allison Semester Studies In English)として迎え入れている関学の提携校です。

2013年秋には関学生34人が参加し、大学寮で共に生活しました。私がこのプログラムに申し込んだのは「英語を学ぶ」だけではなく「英語で学び」たい、新しいことに挑戦したいと思ったからです。私の場合、中期留学では必修の英語の授業だけでなく、聴講として大学の一般授業も受けることもできました。また私にとって初めての寮生活は想像していた以上に楽しいものでしたし、週末のイベントやボランティアでは様々な年齢層の方と喋る機会がありました。

このように書くと順風満帆な留学生活のように聞こえますが、苦しいこともたくさんありました。家族と離れて暮らすことは寂しかったですし、自分の嫌いな面を嫌でも見ることになりました。留学前は環境を変えることで変わることができると思っていましたが、そのようなことはなく、最初の数日は英語で喋るものの関学生と行動し、何をしているのだろうと悩む日々を送りました。

しかしその後、悩む前に行動してみるなど自分なりのルールを設けて過ごすようにすると、自然と新しい友人や知識に出会う機会に恵まれました。楽しいことだけだったとはとても言えませんが、私はこの留学で、新しいものを得るためには、リスクをとってでも自分から踏み出さなければならないと痛感しました。留学はすべての人が経験できることではないですし、得るものだけでなく失うものも多いです。それでももし今留学に興味があるという人は1歩踏み出してみてほしいですし、質問していただければ力になりたいと思っています。(2014年 5月 『神学部報』より抜粋)