9月7日 オンライン履修相談会 @Zoom

[ 編集者:社会学部・社会学研究科       2021年4月23日   更新  ]

7月末のオンライン交流会でのアンケート結果、「春学期の始めに履修相談の機会を設けてほしかった」との声が多数寄せられました。これを受けて開催が決まったのが、オンライン履修相談会です。8月上旬、7月のオンライン交流会の振り返り中、「じゃあ、申込制科目の申込期間中か、それより前に開催しないとね。社会学部の人気科目は大概申込制科目だからさー」と笑いながら、『履修心得』を開き、「2.社会学部スケジュール」で申込制科目の申込締切日を確認すると、「9月11日(金)16:50まで」の文字。PSメンバーの脳内に駆け巡る、コアの選出、メンバー同士のスケジュール調整、自身の予定の調整、ミーティング可能日の算出、PSメンバーのこれまでの履修授業の確認、運営方法の会議、情宣準備、参加申込者の募集といった当日までのTo do リスト。さて、準備は間に合うのでしょうか。

イベント申込フォームを作成し、事前に参加者の皆さんに「社会学部の授業に関する質問」を募集したところ、「阿部潔先生の「公共圏とメディア」という授業はどんな感じですか?」等、シラバスでは解らない授業の雰囲気に関する質問や「フィールド社会学のゼミに入りたいと思っているのですが、おすすめの授業はありますか?」といった専攻分野に関する質問、「格差問題に関心があるのだけれど、おすすめの授業はありますか?」といった授業の選び方に関する質問が多数寄せられました。履修相談会直前のミーティングでは、Zoomのウィンドウ中に、PSメンバー全員が時間割と『履修心得』を睨みつける映像が。事前に寄せられた質問を読みながら、「教職取っているから、資格系の科目については俺に聞いて!」「○○ゼミは、セミナーガイドの〇ページにゼミに入る前のお勧め授業について書いてあるよ!」と白熱する情報交換。PSの皆さん、『履修心得』の読み込み量凄いですね。

さて、オンライン履修相談会当日。イベントはより多くの方が参加出来るようにと、2部制で開催されました。

【当日の流れ】

  • ①PSの紹介
  • ②事前に参加者から寄せられた質問への回答(約30分)
  • ③ブレイクアウトセッションに分かれてからの履修相談(約30分)
  • ④個別相談での対応出来なかった相談への対応(約15分)
  •  まずは、メインセッションでこのイベントを主催するPSとはどのような団体かの自己紹介を行い、全体に対して事前に参加者から寄せられた質問への回答を行いました。30分かけて行われた全体への回答時間は、一方的な情報発信だったので「説明長いなぁ」「早く質問したいのに」と感じた方もいらっしゃったかもしれませんが、参加者の方にとっては、「こんな質問もしても良いんだ」「あ、そういえばそれも聞きたかったんだよね」とブレイクアウトルームに分かれた際の質問のきっかけになったのではないでしょうか。

 全体へのアナウンスが終了した後、PSメンバー3人:1回生3人での履修指導が始まります。学生個々人で将来進みたい専攻分野、必修授業の曜日時限が違う上、履修の仕組みについても理解度に大きな差があった事で相談がスムーズにいかず、「もう少し個別にゆっくりと履修相談に乗ってほしかった」との声もあったようです。また、PS側も、過去に学生さんが希望する授業を履修していた事はあっても、2020年度にオンライン講義になった事で課題の量や授業内容が変わった事もあり、「自分の授業内容の説明やアドバイスは参考になるのだろうか?」と心配するPSメンバーもおられました。

 3対3の履修相談が終了した後は、全体のルームに戻り、個別では回答出来なかった質問に回答するといった流れで、試行錯誤のオンライン履修相談会は終了しました。今回のイベント参加者数は、新入生30名です。ご参加いただきありがとうございました。