2024.11.28.
尾崎幸洋・名誉教授がポーランド芸術科学院の外国人会員に就任。
尾崎幸洋・名誉教授がポーランド芸術科学院(Polska Akademia Umiejętności, PAU)の外国人会員に就任しました。
2024年11月16日に開催されたPAUの学術会議「Uroczyste Posiedzenie Naukowe」にて就任セレモニーが行われ、
証書が授与されました。
PAUは文学、歴史、哲学、物理、化学、生命科学、医学の他に芸術の部門を持ち、1872年設立と長い歴史と伝統を誇る
学術機関です。
ノーベル賞受賞者のキュリー夫人ことマリー・キュリーもかつて在籍していたなど、権威あるメンバーが研究を行っています。
尾崎教授の選出は、彼の卓越した学術研究と国際的な貢献が認められたものであり、PAUの一員として、日本とポーランドの
学術交流をさらに深める重要な役割を果たすことが期待されます。
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