ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

[ 編集者:総合政策学部・総合政策研究科 2018年10月20日 更新 ]

総合政策学部はより良い未来を実現するため、「自然と人間の共生ならびに人間と人間の共生」の理念を理解し、その実現を通じて、社会の持続的発展に資する人材の育成を目標とします。

この目標を実現するための教育として、まず、人が生きていく場としての「環境」、維持すべき社会としての「公共」、ならびに思考がよって立つ「言語・文化」に関わる政策を基礎とします。そして、さらに現代社会の危機と可能性を踏まえて、経済・社会活動の場として重要性を増す「都市」、相互影響と関係性がさらに深まりつつある「国際」、そして急速な技術革新のもとで社会を変革しつつある表現手段としての「メディア」に関わる政策に着目します。

学生は、これらの様々な課題に対してグローバルな視点から考え、実行可能な対策を立案・実践できる専門力と総合力を備えた人材としての教育を受けます。そして、それぞれの問題意識と将来の夢に従い、本学部での多様な学びと経験を自らの力とし、より良い社会の実現のために、その力を生かしていくことが期待されます。こうしたポリシーにもとづき、学士(総合政策)の学位は、共生の実現と社会の持続的発展に関わる政策の立案、実行に必要な以下にあげる基礎的能力を有する者に授与されます。

授業風景

授業風景

・「自然と人間の共生ならびに人間と人間の共生」をめざし、グローバルな視点から現代の地球社会の問題を発見する能力(問題発見能力)を習得し、さらに学問的な態度でこれらの問題を解決できる能力(問題解決能力)。

アカデミックコモンズ

・自然科学・社会科学等の複数の学問分野にまたがる基礎的な知識(学際性)と問題を科学的に分析する力を身につけることで、社会や自然における複合的で複雑な諸問題を理解し、具体的な政策を構想できる能力(総合力)。

フィールドワーク

・フィールドワークをとおして現実の社会において人々と共に実際の諸問題を分析発見し(実学性)、さらにそれらを克服する政策を構想し実践できる能力(実践力)。

プレゼンテーション

プレゼンテーション

・政策実現にあたって必要となる様々な文化や価値観を理解し交流できる能力(コミュニケーション力)と自己の考えを発信できる能力(プレゼンテーション力)。