山口亮子ゼミ
どんなゼミ?
山口ゼミでは、「家族に関わる諸問題」を法律の観点から研究しています。扱うテーマは、夫婦同姓や里親制度などの親族法分野、そして遺産分割などの相続分野があります。
毎週ゼミ生が主体となってテーマに沿ったディベート・報告発表を行います。議論の際には積極的に意見交換することで、ゼミ生同士で多様な意見を引き出し、偏見にとらわれない多角的な視点や論理的思考力を日々養っています。
グループに分かれ、活発な議論を展開。
先生ってどんな人?
良い意味で学者っぽくない先生です。山口先生の親しみやすさとお茶目さのファンになる学生がたくさんいます。ハロウィンでは仮装する先生を拝めますよ~!もちろん講義やゼミ発表の際には最新の動向も踏まえて鋭い意見を投げかけて、学生にも問いかけてくださるので毎回多くの学びがあります。
ゼミの魅力は?
遊びも勉強も手を抜かないところです。たくさん勉強したらその分たくさん遊んでリフレッシュします!何かやりたいことがあれば自ら働きかけたり、協力を求めたら率先して手をあげたりする学生主体の雰囲気に居心地の良さを感じます。
ゼミ活動で得たもの
ディベートや発表を通して家族法関連の社会問題への認識を広げるとともに、論理的に考え、説得力のある主張を組み立てる方法を身につけられます。社会課題を調べて「今後に期待」と終わるのではなく、現状を変えるために自分たちが行動する姿勢を持つことの大切さを日々学んでいます。また、周りの先輩・同輩・後輩はとにかく行動力がある人が多く、その様子にいつも背中を押されています。ありがたい存在です。
3年生のゼミでは、東京、名古屋、関西地区の6大学合同で、1つのテーマを報告し、質疑応答を行う合同ゼミを行っています。これは対抗ゼミなので、夏休み期間中に準備をしていますが、2023年山口ゼミは1位を獲得しました。
4年生のゼミでは、フィールドワークを行います。
後輩たちへのメッセージ
法学部はゼミの選択肢が多いので絶賛悩まれていることと思います。ぜひ興味の向く方向に任せていろいろ吟味したうえで「これだ!」と感じるゼミを見つけてください。それが山口ゼミであれば非常にうれしいです。2年間遊びも勉強も主体的に頑張りたいそこのあなた、ゼミ生一同大歓迎でお待ちしています!
2025年度 4年生ゼミフィールドワーク
2025年10月9日(木)、私たち山口亮子ゼミ4回生11名は、フィールドワークとして、特別養子縁組あっせん団体「NPO Babyぽけっと」(茨城県土浦市)を訪問しました。本フィールドワークは、法政学会「学生特別活動奨励金」により実施することができました。現地では、事前にゼミで検討し送付していた質疑内容に従い、代表の岡田さんをはじめスタッフの方々とディスカッションを行い、母子シェルターなどの施設も見学しました。また、シェルターに滞在中の妊婦の方にもお会いし、実際に滞在されているお部屋を見せていただいたり、お話を伺ったりすることができ、現場の実情を知る貴重な機会となりました。
その後、2025年12月22日(月)には広島大学および山口ゼミ3回生との合同ゼミを行いました。合同ゼミに向けて、4回生全員で再度フィールドワークの内容を確認し、また参考資料を読み込んで報告資料を作成しました。当日は、質疑応答を通して意見交流を行いました。合同ゼミを通して、特別養子縁組について理解を深めてもらうとともに、私たち自身も客観的な意見をもらうことで、フィールドワークで得た学びをより深めることができました。
2023年度 4年生ゼミフィールドワーク
2023年12月15日に、山口ゼミは、福岡市の子どもの村JAPANを訪問しました。
事前にゼミで勉強会を行い、質問事項を先方へ送り、当日は施設のスタッフの方に説明を伺い、私たちの質問に答えていただきました。
次のものが、それをまとめた研究報告です。