データで見る司法特修コース

[ 編集者:法学部・法学研究科       2017年2月23日   更新  ]

データで見る司法特集コース

 司法特修コース生の進路実績やリアルな声をご紹介します。

コース生の4割が法曹をめざしてロースクールへ進学

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 関西学院大学法学部の司法特修コースは、2012年度の設置から2015年度で4年を迎えました。早期卒業制度を利用した学生も含め、第1期生の進路状況をご紹介します。



 第1期生は全体の約4割が法曹をめざし、ロースクールに進学しました。また、早期卒業(3年卒業)制度を利用した学生は全体の4分の1に達しました。


 司法特修コースは、法曹(裁判官・検察官・弁護士)をめざしてロースクール進学を希望する学生を歓迎していますが、その他の進路を志す学生でも高い意識を持って「法律を発展的に学びたい」という場合はエントリーすることができます。同じ方向性と高い意識を持ったメンバーが集まって、互いに刺激を受け合いながら学べることが最大の特長です。
 

定員40名(選抜型)の精鋭コース

演習




 司法特修コースは、他のコースと違って定員制を設けており、その人数は1学年あたり40名です。応募者が定員を上回った場合は、1年次の成績を基に選考を行います。


 近年は特に定員を大幅に上回る応募者がいることから、本コースはまさに成績上位のメンバーが所属できる精鋭コースとして位置づけられています。

充実の少人数制の演習授業

少人数

 司法特修コース生限定の少人数(最大20名)の演習授業を多数開講しています。これによって教員との距離が近く、教員と学生または学生同士のやりとりを通じて、より深い学びを行うことができます。

 また、憲法・民法・刑法・民事訴訟法などの基本的な法律の発展演習のほかに、本学ロースクール教員や現役弁護士による多彩な演習科目を用意しています。

6割以上の学生が「非常に充実」または「かなり充実」と回答

 1期生、2期生を対象に実施したアンケート調査では、司法特修コースに対して6割以上が「非常に充実」または「かなり充実」と回答しています。また個別の意見においても授業を少人数で受けられる点に高い満足を示しており、教員との関わり、学生同士の切磋琢磨を通じて良い影響を受け合いながら成長しています。

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コメント

履修学生からのコメント

司法特修コース学生の声

「知識を得る」だけでは終わらない。

プロフィール

法律学科3年生 趙 民秀さん

 司法特修コースの魅力は、意欲的な仲間たちとともに、実際に現役弁護士として活躍する実務家の方やロースクールの先生から、少人数制の演習形式で授業を受けられることです。
 大講義のように「知識を得る」だけでは終わらず、自分の意見や学生同士の活発な討論が求められます。

ロースクール教員や現役弁護士との出会い

 弁護士を目指す私としては、学部生の段階からロースクールの教授陣による司法試験を意識した授業を受けられたことで、進学の準備に役立ったと感じています。また、実務家の先生方からは、実社会で法曹が直面する現場でのエピソードなどをお聞きすることができ、将来の夢をより具体的なものとして感じられるようになりました。
 感情論や直観的な判断に流されず論理的・法律的なプロの視点を持つこと。多様化・細分化の進む弁護士業界の中でも人権擁護の感覚を忘れないこと。この2つの重要性について、司法特修コースの学び全体を通じて気付かされました。

司法特修コースならではの体験を、後輩たちにも。

 法曹をめざす人はもちろん、まだ将来の夢や、やりたいことが見つかっていない人にも是非、このコースをおすすめしたいです。通常の学部生では体験できない機会に恵まれているので、意欲的に学びたい・有意義な法学部ライフを送りたいと考えている皆さんに是非「司法特修コース」の学びを体験してほしいです。

※「PICK UP!法学部生」でも司法特修コースの卒業生を取り上げています。

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