企業法務連続セミナー

[ 編集者:法学部・法学研究科 2017年5月5日 更新 ]

企業法務連続セミナー

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12/14(水)開催

第3弾 三井住友信託銀行株式会社『金融法務の魅力について-現代社会における信託の活用を中心に-』

三井住友信託銀行株式会社 法務部法務専門部長 田中 和明 氏

企業法務連続セミナー

関西学院大学法政学会では、企業の第一線で活躍されている法務エキスパートを招聘し、連続講演会を実施します。
 本学法学部生、法学研究科生、司法研究科生はもちろんのこと、他学部生、他研究科生の積極的な参加をお待ちしています。

主な内容
・金融法務、信託銀行の業務について
・現代社会における信託の活用(信託は魔法のようなもの?)
・金融法務へのキャリアパス

11/9(水)開催

第2弾 株式会社堀場製作所『国際企業法務部員の実像』

株式会社堀場製作所 法務部 寺浦 吉昭 氏

講師

 法政学会主催による「企業法務連続セミナー」が11月9日に開催され、世界的な総合分析・計測機器メーカーである株式会社堀場製作所 法務部の寺浦 吉昭さんに登壇いただきました。
 この連続セミナーは、企業の第一線で活躍されている法務エキスパートを招聘し、自身のリアルな仕事内容を紹介いただくとともに、プロフェッショナルな視点から企業法務の働きや、学生時代に身につけておくべきことなどをお話しいただくものです。

 寺浦さんは、海外経験ゼロの状態からアメリカのカリフォルニアへ海外赴任し、そこで一から語学を修得し直して国際企業法務を務めた経験を持ちます。日常生活もままならないスタートから、海外のプロフェッショナルに耳を傾けてもらうまでの道のりを振り返り、国際企業人になるには「自分の限界まで何でもやる。誰も知らない状況で答えを出す。自分が分かる・相手に分かってもらうまで諦めない。」ことが大切だと話されました。

 現在は主にクロスボーダー取引に関する契約案件を数多く担当し、各国との時差に対応しながら海外のプロジェクトに関わるなど、多忙ですが充実した日々を送っておられます。

 最後には、学生時代にやっておくべきこととして「1. 自分の限界を知る。2. 推測・仮説と真実を分けて整理する癖をつける。3. 異なる言語を持つ人とも接点を持つ。」ことが重要だと話し、「国際企業法務を担う上で、私は法学部とロースクールで学んだことが財産になっています、皆さんも学生時代を有意義に『おもしろ おかしく』過ごしてください。」と堀場製作所の社是を用いてエールを送って頂きました。

10/12(水)開催

第1弾 パナソニック株式会社『企業法務の魅力について~グローバルなケースも踏まえて~』

パナソニック株式会社エコソリューションズ社  法務部部長 三輪 淳之 氏

三輪氏

 法政学会主催による「企業法務連続セミナー」が10月12日開催され、パナソニック株式会社エコソリューションズ社 法務部部長の三輪淳之さんに登壇いただきました。

 今回の連続セミナーは、企業の第一線で活躍されている法務エキスパートを招聘し、自身のリアルな仕事内容を紹介いただくとともに、プロフェッショナルな視点から企業法務の重要性や意義についてお話しいただくものです。

 三輪さんは、世界各国で経験された事業再編、M&A、国際仲裁などを臨場感溢れるエピソードで紹介し、土壇場での交渉劇やそのときの心境について話をされました。また、最近の国際カルテルの問題についても詳しく説明いただきました。

講義風景

 最後は、学生に対し「企業法務をめざす方には法律の勉強に加え、学生時代にグローバルセンスを磨き、垣根を越えたヒューマンネットワークを構築してほしい」とメッセージを送りました。

 参加した約50名の法学部生・法学研究科生・司法研究科生にとっては新たな発見が数多くあり、終了後も積極的な質問が相次ぎました。

 パナソニック株式会社エコソリューションズ社法務部では、法学部1年生向けのキャリア教育(法職等説明会)でも企業法務の魅力についてお話し頂いています。興味のある方は是非、そちらにもご参加ください。