ランチョンセミナー

[ 編集者:法学部・法学研究科 2017年12月4日 更新 ]

ランチョン

2017年度開催 レポート

第11回 「放送ジャーナリストの現場」
第10回 「いざ奮え、司法特修コースへ!」
第 9 回 「公務員試験 合格までの道のり」
第 8 回 「国税専門官を目指そう」
第 7 回 「国家公務員をめざそう」
第 6 回 「短期留学に行こう」
第 5 回 「早期卒業という選択」
第 4 回 「大学院進学」
第 3 回 「大学院進学」

第 2 回 「コース選択説明会」
第 1 回 「定期試験・リポート勉強法」

《2016年度開催レポートはこちら》 関連ページへのリンク

放送ジャーナリストの現場

12/1(金)

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 12月1日、NHK名古屋放送局 ディレクターの川 恵実氏をお招きし、ランチョンセミナー「報道・ドキュメンタリーの仕事」を開催いたしました。


 大学を卒業されてまだ5年の川氏。とても活き活きと楽しそうにご自身の仕事について制作してきたドキュメンタリー番組をご紹介いただきながらお話しいただきました。

 当初はドラマをつくりたかった川氏。しかし担当したドキュメンタリー番組の制作に携わるうちに「ドラマは創り出す世界。ドキュメンタリーは発見する世界。」と気づきドキュメンタリー制作の魅力にはまっていったそう。セミナーでは川氏が制作した2番組を取材時のエピソードを踏まえてご紹介いただきながら、川氏がいつも制作時にこだわる2つの観点「その先に何があるのか」「自分に響いてくるか」についてご説明いただきました。

 セミナー終了後は2017年度文化庁芸術祭参加 ETV特集「告白-満蒙開拓団の女たち―」の上映も行いました。

もっとNHKドキュメンタリー「告白~満蒙開拓団の女たち~」 外部サイトへのリンク

“好きな事を仕事にされている”ということもありますが、仕事をどう自分がわくわくするようにしていくのか、そのための物事の見方、とらえ方、考え方、そして何より行動力が川氏の制作される番組から伝わってくるように感じました。

◆川 恵実 氏(略歴)

2012年 同志社大学社会学部卒業  映像制作会社 テレビマンユニオンに参加 
      NHK「サラメシ」AD・ドラマ助監督・ TBS「ホムカミ」の制作などを担当
2014年 フジテレビ「ザ・ノンフィクション」でディレクターになる
2015年 NHKに転職・岐阜放送局配属
2016年 NEXT未来のために「命の交差点に立つ-ある救急医の闘い-」
    地方の時代 優秀賞/中部テレビ大賞 奨励賞
2017年 NEXT未来のために「縫えないほころび-外国人技能実習生とアパレルの街-」
    中部テレビ大賞 大賞、FMシアター「唄娘」演出
    ETV特集「告白-満蒙開拓団の女たち-」文化庁芸術祭参加
    8月〜名古屋放送局制作部に異動

【法学部スタッフからのお詫び】
川氏の制作されたドキュメンタリー番組につい見入ってしまい、写真を撮り忘れてしまいました。すみません!!

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第10回 いざ奮え、司法特修コースへ!

11/15(水)

 11月15日、ランチョン・セミナー「いざ奮え、司法特修コースへ!」を開催し、将来法曹をめざす学生や司法特修コースに関心を持つ学生約60名が参加しました。

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1年生にエールを送る柳井先生

司法特修コースは、定員40名の選抜型コースで、授業の大半をロースクール教員や現役弁護士が担当し、少人数でハイレベルな学習を行います。高い意識を持つメンバーが互いに刺激を受け合いながら学べること、早期卒業によって最短5年でロースクールを修了できることが最大の特長です。

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コースの特長を分かりやすく解説

セミナーでは、冒頭、コース代表の柳井先生が「他とは一線を画す高いレベルであることは間違いないが、皆さんには臆することなく積極的にチャレンジしてほしい」とエールを送り、法学部職員の花さんがコースの概要や特長を具体的なデータに基づき解説しました。

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後輩にアドバイスを送る卒業生・相原さん

後半は、卒業生で司法特修コースOBの相原さんに登壇いただき「私にとっての司法特修コース」というテーマでお話しをいただきました。
 相原さんは、司法特修コース1期生で、早期卒業で関学ロースクールへ進学。既修2年間の学びを経て、今年の司法試験に見事合格しました。その道のりは、大学入学からわずか5年。司法特修コースの特色を最大限に活用された先輩です。

 「司法特修コースでさまざまな弁護士の先生たちと出会い、それがきっかけで自分も弁護士をめざすようになった。関学ロースクール進学後も学部時代の繋がりがあってとても勉強しやすかった。司法特修コースは『プラスは有ってもマイナスは無い』。迷っている人ほど挑戦してほしい」と温かいメッセージを送りました。

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ロースクールのキャンパス移転を紹介

 当日は本テーマに関連して「関学ロースクールの西宮北口キャンパス移転」なども紹介しました。
 参加者は驚きの声が上げるとともに、新しい時代へ進む関学ロースクールに更なる期待を寄せていました。

 なお、法学部と司法研究科は、11月22日(水)「2017年 司法試験合格体験報告会」を開催します。関心ある方は、是非ご参加ください。

「2017年 司法試験合格体験報告会」リンク 関連ページへのリンク

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第9回 公務員試験 合格までの道のり

10/30(月)

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 10月30日、公務員試験に合格した法学部4年の島村万智子さんと松本拓実さんの2名に登壇いただき、ランチョン・セミナー「公務員試験 合格までの道のり」を開催しました。
公務員特集の最終回を飾る本テーマには、1年生から3年生まで60名を越すメンバーが参加し、活発な機会になりました。

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国家公務員総合職を話す 法学部4年・島村さん

 今年、国家公務員総合職の試験に合格し、「防衛省」の内定を得た島村さんは、「1年生のときに参加した『霞が関セミナー』の経験が国家公務員をめざす原点になった。防衛省をめざして3年生から本格的な準備を始め、その過程では何度も挫折しそうになったが、同じ志を持つメンバーと励まし合い、積極的に情報収集を続けた。最後まで諦めなかったことが、結果に繋がったと思う。」と振り返りました。

 また、試験対策については「筆記試験の教養科目は、習得には時間がかかるため地道に勉強するしかない。一方で専門科目は、法学部生であれば短期間で習得しやすいが、科目数が多くて間に合わせることが大変なので、優先順位を立てることが大切。」とアドバイスを送りました。

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地方公務員試験を話す 法学部4年・松本さん

 松本さんは、地方公務員上級試験に合格し、「京都市役所」への就職が決定しています。
 「3年春から大学のエクステンション・プログラムに通い、公務員のなるための勉強を始めた。寮で共同生活を送っているため、勉強は寮以外のさまざまな場所で気分を変えながら取り組んだ。京都市役所で働きたい!という思いが強くて、京都へ遊びに行くたびに市役所の前を通りモチベーションを高めた。」と自身の経験をユニークに語りました。

 また、公務員試験は「面接」も重要だと話し、「自分はゼミやサークルに所属していなかったので、最初は話題に苦労した。キャリアセンターや予備校講師の協力を得て何度も面接の練習を重ね、自分の強みを探した。」と振り返りました。

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親身にアドバイスを送る島村さん(中央)と松本さん(右端)

参加者からは、「自分も公務員になりたいと思って法学部に入学した。公務員試験に合格した先輩から、具体的なエピソードや試験の話を聴くことができ、とても貴重な機会になった。今日の話をモチベーションにして、自分も諦めず準備していきたい。」と感想が述べられました。

 セミナー終了後も島村さんと松本さんは公務員をめざす後輩たちへ、個別質疑応答やアドバイスを送りました。

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第8回 国税専門官をめざそう

10/26(木)

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10月26日、元国税専門官で税理士の新田 実 先生を招き、ランチョン・セミナー「国税専門官をめざそう」を開催しました。

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 国税専門官は、全国の国税局や税務署に勤務して税務行政を執行する、税のスペシャリストです。新田先生は、国税専門官の具体的な仕事内容、採用試験のプロセス(試験科目・日程)などを詳細なデータを交えて分かりやすく解説。

 採用担当を長く務めた経歴から、面接で伝えるべきポイントや入庁後のキャリアアップの方法についても詳細にアドバイスを送りました。

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 「将来公務員をめざす人たちは、国税専門官の試験を是非受けてほしい。国税専門官の試験は、他の公務員試験と併願が可能で、関学生のレベルなら十分に合格できる。」

 「この仕事は豊かな教養と税や法律の専門知識が欠かせないが、同時に強靭な精神力とバイタリティも求められる。関学の豊かな環境のなかで、よく学び、よく遊び、チャレンジを続ける経験が、将来の力に繋がる。」と後輩たちにエールを送りました。

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 なお、当日は、新田先生に師事して学び、今年の国税専門官の試験に合格した法学部4年生2名による個別アドバイスや、新田先生が担当する法学部の演習科目(公共政策/企業法務コース実践演習)の紹介も行われました。

 限られた時間でしたが、本音が行き交うセミナーとなり、参加者20名からは「知らなかった情報をたくさん得ることができ、とても貴重だった。」と感想が述べられました。

新田 実 氏 (略歴)
関西学院大学法学部出身。大阪国税局査察部資料情報課長、資料調査第一課長、豊能・浪速・富田林税務署長、国税訟務官室長を歴任。退官後、新田税理士事務所開設、NI-MOコンサル代表。

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第7回 国家公務員をめざそう

10/24(火)

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 10月24日、総務省職員で実務家教員の法学部金崎健太郎先生によるランチョン・セミナー「国家公務員をめざそう」を開催し、約20名の学生が参加しました。

 金崎先生は、国家公務員としてこれまで担ってきたさまざまな仕事内容や、そのために全国各地へ20回以上も転勤した経験を振り返りながら、「国家公務員は、新聞で伝えられるニュースの1つひとつが、まさに自分の仕事に直結している。若くして重要なポストに就くためプレッシャーも感じるが、どんな仕事を担ったとしても世の中の役に立っているという実感がある。」と仕事のやりがいを話しました。

 総合職の採用試験については、「幅広い領域から出題されるが、それぞれの問題は決して難易度が高いわけではない。近年は人物重視で、採用担当者は自分たちの仲間として一緒に仕事がしたいかどうか、という視点で見ている。」とアドバイスを送りました。

 

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 また、「関学のレベルなら国家公務員総合職をめざす人がもっといても良いと思う。国家公務員に距離感を感じている学生が多いようだが、さまざまな省庁で働く人たちの話を積極的に聴くことによって、国家公務員総合職という仕事がもっと身近なものに感じられるはず。そのために、例えば関学が実施する『霞が関セミナー』なども有効に活用してほしい」とエールを送りました。

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 当日は、本テーマに関連して、ハンズオンラーニングセンターによる「霞が関セミナー」の募集案内も行われました。

 法政学会では、今後計3回にわたって「公務員」を特集したランチョン・セミナーを行います。是非ご参加ください。

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第6回 短期留学へ行こう!

2017/10/4(水)

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10月4日、法政学会は国際教育・協力センターとのコラボレーション企画でランチョン・セミナー×GLOBAL DIALOGを開催しました。

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 法学部では、毎年100名を越す学生が海外留学に出ていますが、一方で「法学部は留学に行き難い」というイメージによって留学を断念する学生も少なくありません。

 今回のセミナーでは、法学部生の海外留学に対するマイナス・イメージを払しょくし、より多くの学生が世界にチャレンジできるよう、実際に海外留学を経験した学生3名に協力してもらい座談会方式で実施しました。1・2年生を中心に約30名が参加し、留学経験者を囲むスタイルで活発な意見交換が行われました。

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 アイルランドのダブリン・シティ大学に留学した政治学科3年の稲葉さんは、現地の文化や寮で出会った仲間との交流について、アメリカのカリフォルニア大学・アーバイン校に留学した法律学科3年の平田さんは、体育会剣道部との両立や現地の治安について、カナダのマウント・アリソン大学に留学した政治学科3年の畠中さんは、授業内容、休日の過ごし方、食生活などについて写真を交えて紹介しました。

 参加者からは「行き先の違う3名から現地での生活や帰国後の価値観の変化などを聞くことができ、留学への思いがますます強くなった」といった感想が述べられました。

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 法学部では、留学参加者には履修や単位の面でさまざまな配慮を行ったり、法学部独自の海外留学プログラムを開発したりするなど、留学へのチャレンジを後押ししています。今後さまざまなプログラムを通じて、皆さんが海外に積極的にチャレンジすることを期待しています。

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第5回 早期卒業という選択

2017/9/28(木)

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 9月28日、「早期卒業」をテーマにした法政学会主催のランチョン・セミナーを開催しました。

 法学部では、優秀な成績を修める学生には更に高いレベルで学べるよう、早期卒業(3年卒業)による本学への大学院進学を推奨しています。毎年この制度を利用して複数の学生が早期卒業し、4年目から大学院法学研究科や司法研究科に進学しています。2016年度は計12名の学生が早期卒業しました。

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 今回のセミナーには法学部2・3年生約30名と、先輩の大学院生2名が参加し、意見交換が交わされました。
 法学研究科1年・山根さんは「自分も昨年のちょうど今頃、早期卒業制度を知りました。それまでは普通に勉強を続けてきましたが、もっと社会にアピールできる強みと専門性を備えたいと考え、早期卒業で大学院に進学しようと決意しました。」と自身の経験を振り返りました。

 また、司法研究科1年・田中さんは「大学入学当初からロースクール進学を考えていたため、早い段階から早期卒業を意識して勉強に取り組んできました。大学院進学が念頭にある方で早期卒業の基準を満たしているのであれば、是非この制度を使ってステップ・アップしてもらいたい。」とエールを送りました。

 法政学会は、高いレベルに挑戦する学生の皆さんを応援します。今後もランチョン・セミナーなどを通じてあなたのチャレジンを後押しする企画や情報を発信していきます。どうぞご期待ください。

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第3・4回 大学院進学(法科大学院/法学研究科)

2017/7/11(火)・12(水)

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 7月11日と翌12日の授業昼休みを利用し、法政学会のランチョン・セミナーを開催しました。今回は「大学院進学」をメイン・テーマに、11日は法科大学院、12日は法学研究科に所属する大学院生から、自身の進学した動機や大学院での日常生活について話をしていただきました。

 法学部では法曹、法職関係、公務員などをめざす学生が多数おり、その職業に就くための進路選択として大学院進学を検討するメンバーが多くいます。セミナーには両日で約20名の学生が参加し、大学院生の話に熱心に耳を傾けていました。

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 法科大学院に通う寳官(ほうがん)さんは、法学部を早期卒業して法科大学院に進学した経歴から、法学部時代の司法特修コースでの学び、早期卒業を選んだ理由、現在の司法試験合格に向けた道のりについて話しました。
 法学研究科の山崎さん、平石さん、佐藤さん、吉川さんは、それぞれの専攻分野やオススメの本を紹介。大学院生が使える充実した施設や、院生同士の親睦イベントの様子を写真付で説明しました。

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 参加者からは「大学院は昼夜研究に専念する場所だと思っていたが、教学補佐業務や院生同士の交流も多いことが分かり、思った以上に明るく活気があってますます興味をもった。」という意見が複数寄せられました。

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第2回 コース選択説明会

2017/7/5(水)

伊勢田 道仁 教授・山田 真裕 教授

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 7月5日、2017年度の第2回ランチョン・セミナーを開催しました。今回は「コース選択・ゼミ選択・早期卒業による大学院進学」をメインのテーマに設定し、法学部2年生約400名が参加しました。

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 法学部では将来の進路に対応したバラエティ豊かなコースを用意しており、2年生は秋学期の履修登録時にいずれかのコースを選択する必要があります。また、同学期にはゼミ募集も始まるため、2年生にとっては大変重要な話が続きました。

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 セミナーでは、学部教務担当の伊勢田先生、大学院担当の山田先生、法学部職員の花さんが、今後の進路やコース選択に役立つ情報を丁寧に説明されました。

 法政学会では、今後もさまざまなテーマを用意して会員の皆さんに役立つ情報をお届けします、是非ご参加ください。

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第1回 定期試験・リポート勉強法

2017/7/4(火)

法学研究科生

 7月4日、法政学会主催のランチョン・セミナーを開催しました。
「授業とは異なる気軽なスタイルで法学・政治学の面白さが味わえる」をコンセプトに、授業昼休みを使って昼食を取りながらの開催。2017年度第1回目は「定期試験・リポート勉強法」というテーマで、法学部1年生を中心におよそ230名が参加しました

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 冒頭、法学部の大西先生から、教員の視点、そして民法専攻の視点から試験に臨むにあたってのポイントが解説され、続けて大学院生3名が試験の対策や留意点について説明しました。

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 大学院生の山根さんはリポートを纏めるにあたって構成について、許さんは判例の調べ方と報告の形式について、田中さんは定期試験における論述の解き方について紹介し、それぞれが「書くべきこと、書いてはいけないこと」を区別して話しました。

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 初めての定期試験を目前に控える1年生の関心は高く、終始メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
  終了後、参加者からは「論述形式の出題に慣れておらず不安だったが、アドバイスを聴いてどのように組み立てるべきか整理できた」といった意見がありました。

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