2012年度 法政学会学生特別活動奨励金 活動報告
[ 編集者:法学部・法学研究科 2013年3月21日 更新 ]
兵庫県朝来市粟鹿地区においての地域活性化活動(6)
実施日
2013年3月8日
主催
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会
※政治学研究部に所属する法学部生有志らが、兵庫県朝来市三東町粟鹿(あさごし・さんとうちょう・あわが)において、地元住民とともに「地域の再生・元気づくり」に関わる活動を行う団体。
活動内容
朝来市山東町与布土地域での地域自治協議会の取り組みについて地域住民へのヒアリングを行い、多様な主体が参画することで地域の課題を解決していくことの実態を理解する。
なお、詳細は以下PDFファイルをご覧ください。
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会 報告書(3月8日) PDFリンク [ 275.48KB ]
兵庫県朝来市粟鹿地区においての地域活性化活動(5)
実施日
2013年3月3日
主催
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会
※政治学研究部に所属する法学部生有志らが、兵庫県朝来市三東町粟鹿(あさごし・さんとうちょう・あわが)において、地元住民とともに「地域の再生・元気づくり」に関わる活動を行う団体。
活動内容
朝来市が主催するまちづくりフォーラムに参加し、同市における地域自治協議会の活動報告会、専門家による講演会を聴く。
検討課題
・アンケートをどのようにして実際の活動に反映させていくか。
・多様化する「思い」をいかにして調整していくのか?
・与布土地域でのヒアリングは、「自治」における意思決定過程の事例を検討する。
なお、詳細は以下PDFファイルをご覧ください。
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会 報告書(3月3日) PDFリンク [ 201.81KB ]
兵庫県朝来市粟鹿地区においての地域活性化活動(4)
実施日
2013年2月4日
主催
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会
※政治学研究部に所属する法学部生有志らが、兵庫県朝来市三東町粟鹿(あさごし・さんとうちょう・あわが)において、地元住民とともに「地域の再生・元気づくり」に関わる活動を行う団体。
活動内容
朝来市まちづくり課にてヒアリング
なお、詳細は以下PDFファイルをご覧ください。
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会 報告書(2月) PDFリンク [ 379.92KB ]
兵庫県朝来市粟鹿地区においての地域活性化活動(3)
実施日
2012年12月27日
主催
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会
※政治学研究部に所属する法学部生有志らが、兵庫県朝来市三東町粟鹿(あさごし・さんとうちょう・あわが)において、地元住民とともに「地域の再生・元気づくり」に関わる活動を行う団体。
活動内容
行政レヴェルの「まちづくり」への参画について、朝来市まちづくり課へヒアリング
懇談内容
大きく分けて以下2点について
○行政レヴェルでの「まちづくり」政策への基本的な方針の確認
○住民主体の「まちづくり」に学生はどのように関与していくべきか
具体的な懇談事項
・地域内外における広報の重要性
・地域住民と支援職員との関係性
・自治協議会の運営方法
・学生側の目標の明確化の必要性
・活動を通じて実現させたいことをさらに具体化する
・自治協議会へ学生側を思いを伝え共有する
・組織の活性化の一助となりうる具体策
このようなヒアリングを複数回実施し、今後の地域活性化に向けた活動の起爆剤としていく。
なお、詳細は以下PDFファイルをご覧ください。
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会 報告書(12月) PDFリンク [ 276.19KB ]
兵庫県朝来市粟鹿地区においての地域活性化活動(2)
実施日
2012年10月20日~21日
主催
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会
※政治学研究部に所属する法学部生有志らが、兵庫県朝来市三東町粟鹿(あさごし・さんとうちょう・あわが)において、地元住民とともに「地域の再生・元気づくり」に関わる活動を行う団体。
活動内容
農業収穫祭に参加し、「都市生活者の体験」「交流」をキーワードにした「再生」の可能性について検討する。
次回以降、協議を行う方針。
なお、詳細は以下PDFファイルをご覧ください。
「関学×粟鹿自治協」交流会報告(10月) PDFリンク [ 1.48 MB ]
兵庫県朝来市粟鹿地区においての地域活性化活動(1)
実施日
2012年8月2日~3日
主催
朝来市粟鹿地域の「活性化」を考える会
※政治学研究部に所属する法学部生有志らが、兵庫県朝来市三東町粟鹿(あさごし・さんとうちょう・あわが)において、地元住民とともに「地域の再生・元気づくり」に関わる活動を行う団体。
活動内容
1日目:実地調査
地域の歴史・文化遺産、旧小学校、幼稚園、オオムラサキの里、耕作放棄地など
2日目:意見交換会
粟鹿地域自治協議会と粟鹿地域の活性化に向けた協議
協議内容
・ヤマブキの里の活性化
・どじょうの養殖・地域ブランドとしての活用
・花・果樹を植えて観光地化
・竹田城址の雲海の写真撮影スポットを活用
・空き家の賃貸活用、週末利用を中心とした別荘としての活用
・農業体験や収穫体験など参加型交流 など
今後の課題
・「集客」から次につながるようルーティン化していく
・特産物など地域の「ブランド」になり得る可能性があるもののプラン化の必要性
・「集客+地元住民の幸福追求」を目標として、秋に収穫体験を実験的に実施
なお、参加者の感想は以下PDFファイルよりご覧ください。