河村 克俊(かわむら かつとし)教授

[ 編集者:法学部・法学研究科 2018年2月16日 更新 ]

研究内容

専攻はドイツ思想史、特に18世紀ドイツの思想と、これを批判するところに成立するカントの哲学です。日本でも明治以来の長い受容史をもつカント哲学と、それが生成する思想的土壌を明らかにすることに、これまで携わってきました。思想は一般に、先行する時代の主潮流のもつ欠陥や先入観を見つけ、これを批判し修正するところに生成します。現代はどうかといえば、経験主義的、相対主義的色彩の濃厚な時代であるといえます。経験主義から派生した功利主義の考え方によって、多くの問題が解決されようとしています。特に、人間の生命に関する問題についてなされる英語圏の思想家の思索やテーゼのうちに、この傾向をはっきりとみてとることができるでしょう。

研究分野のキーワード

啓蒙思想、カント、ドイツの生命倫理

主な担当科目

「ドイツ語A・B」、「近代啓蒙論」

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