門田 修平(かどた しゅうへい)教授

[ 編集者:法学部・法学研究科       2014年7月1日   更新  ]

研究内容  

私は学生時代は言語と人間、言語と社会などの問題に関して、言語社会学や文化人類学などの観点から漠然とした関心を持っていましたが、その後関心がかなりドラスティクに推移・展開してきたように思えます。当初、語法・文法研究(英語学)の訓練を受けましたが、その重箱の隅をつつくような微視的な研究態度について行けず、もっと人間臭さを求めて応用言語学(外国語教育研究)に転換しました。しかし、言語教育をどう行うかを考えるためには、人が一般に言語をどう獲得・処理するかを研究することの必要性を痛感し、心理言語学や音声学に身を投じることになりました。その後、言語の認識を追求する上でどうしても避けては通れない、失語症など言語障害の観察を通じて大脳と言語の処理について扱う神経心理学や認知科学といった領域の学会にも出席するようになっています。
  分野は違いますが、新入生諸君の知的変遷を期待しています。

研究分野のキーワード

シャドーイング、読解、メンタルレキシコン

主な担当科目

「英語Ⅰ乙・英語Ⅱ乙」