柳屋 孝安(やなぎや たかやす)教授

[ 編集者:法学部・法学研究科 2014年7月1日 更新 ]

研究内容

労働法を専攻しています。労働法とはいわば労働者と使用者の関係を規整する法です。では、労働法でいう労働者とはどういう人のことをいうのでしょうか。この素朴ですが、基礎的で歴史的にも幾多の論争を生んできた大問題に、研究者を志した頃より、ライフワークとする心づもりで取り組んでいます。他方では、現代社会で日々生起し解決を待っている諸問題、たとえば外国人労働者や企業内の労使関係をめぐる問題等にも少なからず興味をいだき、その解決に何がしかの理論的貢献ができないものかと研究対象リストに加えています。
  近時、わが国企業においても、過労死に代表されるような働きすぎへの反省から、労働時間の短縮、週休二日制やバカンス休暇の拡大といったゆとりのある生活に向けてのうねりが生まれてきているといえます。こうした近時のうねりを、研究対象リストにあげた諸問題の解決にどのように反映させるべきか腐心しているところです。

研究分野のキーワード

労働者概念、企業内従業員代表制、企業組織の変動をめぐる問題

主な担当科目

「労働法A・B」

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