6月20日、法学部やロースクールに所属する教員と学生代表の約180名が一同に会し、2018年度の法政学会代議員会を開催しました。
法政学会は、法学部・法学研究科・ロースクールに所属する教員と学生によって構成される自治的な団体で、法学・政治学の研究や自主的な課外活動の活性化を目的として組織され、65年以上の歴史を有しています。
会長や常任評議員から会務報告、予算・決算審議などが行われ、すべて可決されました。

　今回の代議員会では、法政学会の会員が本学の司法研究科または法学研究科の入学試験を受験する際、その検定料を補助する案が賛成多数で可決され、今年度からの施行が決定しました。

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