2017.07.04.
法学部1年生が集結!スピーチ・コンテストを開催

スピーチコンテスト全体

観衆

7月3日、法学部1年生の代表者14名によるスピーチコンテストを西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で開催しました。
このコンテストは法学部の初年次必修科目「スタートアップ演習」の集大成として実施され、全クラスから選抜された代表14名が「私は今後法学部でこのように学んでいく」をテーマに2分のスピーチを披露し、その内容や伝え方を競いました。

スピーチ

代表14名は、約700人の観衆を前に本番前は緊張した様子でしたが、いざ本番を迎えると全員が見事なスピーチを披露。
法律を通じて視野を広げる、幅広い知識と経験を身につけて公務員をめざす、海外留学や国際ボランティアなどを行い世界に貢献できる力を身につけるなど、目標や考えを自分の言葉で堂々と話しました。
 

審査委員長を務めた伊勢田道仁・法学部教授は「全員が見事なスピーチで終始聴き入りました、誰がグランプリに選ばれてもおかしくない審査結果でした。1年生の皆さんには、これからの大学生活で話し方、伝え方を大切にすると同時に、たしなか『中身』を身につけてください」とメッセージを送りました。

また、スピーチ・コンテストの司会進行や運営は、すべてラーニング・アシスタントの先輩学生らが行い、舞台の照明や音響にもこだわった演出を行いました。
ラーニング・アシスタントの見事な演出・進行に、審査員の先生たちから敬意が述べれました。

スピーチ代表