法学部
K.G.
2025.11.18[ニュース]

法政学会主催 特別講演会「核抑止とは何か」を実施 豊下楢彦・元法学部教授が登壇

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11月4日(火)11:00、法学部開講「国際機構論」授業内にて、法政学会主催特別講演会が開催されました。

今回は元法学部教授であり、『「核抑止論」の虚構』『日本占領管理体制の成立』などを著する豊下楢彦氏に登壇いただき、「核抑止とは何か」と題してリアルな国際政治の観点から核抑止についてご講演いただきました。

「国際機構論」履修生をはじめとし、大学外の方も含めた約100名が参加する盛況な会となりました。

講演終了後には複数の質疑にも対応いただき、アンケートでは「普段の授業では学ぶことのできない内容まで聞くことができ、新鮮だった」「核抑止に対しての見解がユニークで面白いと感じた」といった声が挙がるなど、参加者にとって学びの深い講演会となりました。