2025.11.11[ニュース]
法学部生が国際模擬商事調停大会に出場
法学部4年生の亀井万里羽さんと宮本陽奈さんが法学部代表として、商学部の高森ゼミの学生とともに、2025年8月29日から8月31日にかけて開催された国際模擬商事調停大会「ADC-ICC Asia Pacific Commercial Mediation Competition(APCMC)」に出場しました。APCMCはAustralian Disputes Centre(オーストラリア紛争センター)とInternational Chamber of Commerce(国際商業会議所)が主催する大会で、今年度は日本、中国、オーストラリア、シンガポール、インド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ブラジル、インドネシアの計10カ国の大学が参加しました。出場チームは企業の代表者役と弁護士役の担当を決め、相手チームとの交渉を通じて問題解決を行いました。
関西学院大学チームは留学生との英語による模擬調停や、調停人によるレクチャーを経て調停プランを作成し、大会本番では海外の大学チームと対戦しました。