国際ビジネス法発展演習
国際ビジネス法務のプロへ 第一線で活躍する講師が直々に伝授
企業において国際ビジネス法務の第一線で活躍している講師を招き、国際ビジネス法務に関する問題解決の基礎を身に付けます。法理論を法務上の実際の問題にいかに適用すべきかを考える力も養成します。この演習は、4名の講師によるオムニバス形式です。各回ともに講義をしつつ、質疑応答やディスカッション、グループワークなどを混ぜ、受講生は積極的に参加しています。
授業の特長
こんな人におすすめ
企業法務のプロとして働きたい人、法務にも精通する国際ビジネスマンを目指す人
どんな学びや成長ができる?
国際ビジネス法務の実務上の問題点を検討することを通して、法律問題解決の基礎と法的思考方法を身に付けます。
法理論を法務上の実際の問題にいかに適用すべきかを考えて、国際ビジネスをめぐる紛争について実践的な解決策や予防策を講ずる力や知識を獲得することができます。
授業の雰囲気は?
意欲の高い学生同士が積極的に発言し、互いに学びあっている授業です。また、各講師がフレンドリーに、そして熱心に教えてくれます。
担当教員が語る他にはない魅力
企業法務に熟達した各講師から実践的な学びをすることができ、たとえ法務部志望でなくとも、社会に出てから役に立つこと間違いなし!各講師のKG愛は半端なく、関学法学部生に対してだからこそ、ここまで語ってくれる!そんなことまで教えてくれる!
キーワード
民法 商法 民事訴訟法 国際私法 国際取引法 知的財産法 英米法
履修基準年度・担当教員
履修基準年度:3年生
担当教員(2026年度):木村 仁、石井 廣明、齊藤 尚男、山崎 理志
授業計画
| 授業計画 | |
| 第1回 | 本授業の講師紹介、概要説明、成績評価について |
| 第2回 | テーマ:訴訟実務(1) 企業法務部(弁護士ではない)における訴訟実務を演習形式で学び、訴訟の過程でどんな攻防が行われるのかを理解することで、法律や判例の学習にも役立てたい。 |
| 第3回 |
テーマ:訴訟実務(2) |
| 第4回 | テーマ:訴訟実務(3)
企業法務部(弁護士ではない)における訴訟実務を演習形式で学習する。訴訟過程でどのような攻防が実施されるかを学習することにより、翻って、法律や判例学習の一助としたい。
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| 第5回 | テーマ:訴訟実務(4)
企業法務部(弁護士ではない)における訴訟実務を演習形式で学習する。訴訟過程でどのような攻防が実施されるかを学習することにより、翻って、法律や判例学習の一助としたい。
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| 第6回 | テーマ:企業法務の概要について 内容:企業における法務部門の役割やその業務の内容について、メーカーの法務部門を中心に解説する。この講義を通じて、企業の法務部門においてどのようなことが行われているのかを理解すると共に、企業と言う組織での法務部門の存在意義などについての理解を深めていただきたい。 |
| 第7回 | テーマ:企業におけるリスクマネージと企業法務の関わり(1) 内容:企業が事業を行うにあたっては様々なリスクに直面するが、それらに企業としてどのように対応しているのか、また企業の一組織としての法務部門がそこでどのようにかかわっているのかを、事例を用いて考察する。事例としては、代金回収、取引先の倒産、品質問題、損害賠償責任などを取り上げる。 |
| 第8回 | テーマ:企業におけるリスクマネージと企業法務の関わり(2) 内容:企業が事業を行うにあたっては様々なリスクに直面するが、それらに企業としてどのように対応しているのか、また企業の一組織としての法務部門がそこでどのようにかかわっているのかを、事例を用いて考察する。事例としては、設備投資、新規事業、企業買収等を取り上げる。 |
| 第9回 | テーマ:法令遵守の取組みとこれからの法務部門に求められるもの(機能、組織、人材等) 内容:企業の法令違反を防ぐために法務部門がどのような取組みを行っているのかを事例を用いて考察する。また、社会の変化に伴って法務部門が求められるものの変化と、それに応えるために必要な法務部門の組織、人材等について考察する。 |
| 第10回 | テーマ:国際知財法務総論 内容:国際的な企業知財実務の観点から、具体的な特許ライセンス契約事例を中心にディスカッションを行い、理解を深める。グループディスカッションや発表中心の授業とする。 |
| 第11回 | テーマ:国際知財法務総論 内容:国際的な企業知財実務の観点から、具体的な特許ライセンス契約事例を中心にディスカッションを行い、理解を深める。グループディスカッションや発表中心の授業とする。 |
| 第12回 | テーマ:国際知財法務総論 内容:国際的な企業知財実務の観点から、具体的な特許譲渡契約事例を中心にディスカッションを行い、理解を深める。グループディスカッションや発表中心の授業とする。 |
| 第13回 | テーマ:国際知財法務総論 内容:国際的な企業知財実務の観点から、具体的な特許譲渡契約事例を中心にディスカッションを行い、理解を深める。グループディスカッションや発表中心の授業とする。 |
| 第14回 | テーマ:英米契約法における損害賠償
内容:英米契約法における損害賠償の範囲ー特に予見可能性の基準時、履行利益の賠償と信頼利益の賠償の違いについて講義する。
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| 第15回 | テーマ:交渉学と実践 内容:英米契約法のうち、契約違反に対する損害賠償の内容を学ぶ。特に履行利益と信頼利益の区別の基準につき、判例にもとづいて考察する。また、和解交渉についてグループワークによる実践的な訓練をする。 |
ここまで読んだあなたへのメッセージ
これからの日本社会において、法務人材はますます求められます。迷うくらいなら、この授業を履修して絶対に後悔しないと確信しています。少しでも関心のある皆さんの受講をお待ちしています。