国際学部
K.G.

主なゼミ紹介

研究演習|木本圭一ゼミ(第3・4学年)

About the Semminar

「会計をツールとして実践的に使いこなせるよう楽しく学ぶ」を研究演習の基本方針としている。「関学・日本酒振興プロジェクト」の フィールドワークを通じて、会計学の他、経営戦略やマーケティングも学ぶ。

Student's Voice

飯田 諒さん 愛知・名古屋高校出身
国内外のイベントに参加 会計学の重要性や面白さを実践的に学ぶ

木本圭一先生のゼミは、「財務諸表分析と経営戦略論をツールとして、実践的に使いこなせるようになること」を目標にしています。日本酒振興プロジェクトもその一つ。国内では「酒ぐらルネサンス」 という販促イベントに参加、海外ではシンガポールでイベント運営を行いました。木本先生は、私達に機会を提供し、活動のほとんどは学生に任せて下さいます。しかし、質問に対する説明はとても丁寧なので理解し易いです。こうした方針のおかげで、学生一人ひとりが自主的に考え、行動できるようになったと感じています。また、学術的なアプローチだけでなく、実践を伴うことで、ビジネスの場で使える「本当の知識」を習得できました。卒業論文では、「資産形成における投資信託の優位性」について研究しています。シンガポールでのイベント運営も、企業からの支援があったからこそできたことです。ビジネスの創出においては、投資が必要不可欠であることをイベントを通して痛感しました。しかし、現在の日本は投資の割合が他国と比べて極端に低く、経済の循環ができているとは言えません。その原因と解決策を示唆したいと考えています。

木本ゼミ紹介動画 ― 木本ゼミ所属学生制作 ―

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