留学体験記

[ 編集者:国際学部・国際学研究科       2019年4月1日   更新  ]

三宅 悠生 (みやけ ゆうき)さん

三宅 悠生さん

2018年度 国際学部卒業生

【派遣期間】9月25日 ~ 2月25日
【派 遣 国】エジプト
【派遣機関】UNRCO United Nations Resident Coordinator’s Office

三宅さん

高校時代から将来国連やJICAなどといった国際機関に勤めたいと考えていた私にとって、この国連ボランティアプログラムは非常に魅力的であり、大学入学後このプログラムに参加し、国連機関での業務を経験することが私にとって一つの大きな目標でした。

三宅さん

現地ではUNRCO(国連常駐調整官事務所)というエジプトに存在する様々な国連機関を束ね、それぞれの国連機関の調整役として働く国連機関で働いていました。
私の主な業務は持続可能な開発を目指す2030年目標、通称SDGs(Sustainable Development Goals)の認知向上を目的とした企画の立案・実行又、International Volunteer Dayといったボランティア活動を推進する日に現地の国際赤十字とともに国内のボランティア活動を活性化させるイベントの企画運営といったものでした。

三宅さん

限られた予算の中でどのような企画やイベントを開けば現地民に国連の目標やボランティア活動に興味を持ってもらえるのか。どのようにすれば上司や政府に企画を通してもらえるのか。これらの事を常に考え続けながら5か月間仕事に励み続けました。その結果、最終的にいくつかのプロジェクトを実行段階に持って行く事に成功しました。

三宅さん

国連機関での時間は私にとって人生で最も充実していた時間の一つでした。派遣中苦労や困難は数多くあったものの、家族のような同僚たちと共に国際開発の仕事を熟した経験は私にとって本当に人生の宝物です。今回の経験で得た知識や反省点を基に自身をさらに高め、引き続き自身の目標である国連職員を目指していければと思います。