活躍する国際学部生 留学体験記

[ 編集者:国際学部・国際学研究科       2020年4月1日   更新  ]

廣津 志保(ひろつ しほ)さん

廣津 志保さん

廣津 志保さん

2019年度 国際学部卒業生
東明館高等学校出身(佐賀県)
【留学先】 リンショピン大学(スウェーデン)
【留学期間】2017年8月上旬-2018年3月下旬

◆留学先にスウェーデンを選んだ理由

廣津さん

旅行先または留学先として有名で人気なところではないけれど、住んでみて魅力を感じたいと思った国が、IKEAのイメージが強い、スウェーデンでした。私の興味があった北欧の教育や社会福祉制度、ワークライフバランスなど幸福度が高くイノベーションも多く生まれる北欧諸国の良さは、留学生活で体感することが近道だと思いました。現地での留学生活を想像できないからこそ行ってみて自分で発見できる楽しみを期待でき、またほとんどの国民が第二外国語として英語を流暢に話せることも大きな要因でした。

◆留学生活で得たこと

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留学生活では豊かな暮らしを支える制度を学びつつ体験し、生活スキルを身につけ、たくさん旅をし、素敵な仲間と出会いました。授業では社会福祉や労働環境、異文化コミュニケーションについて学び、北欧の自由な教育環境で授業を受けることができました。授業は講義よりもグループワークやディスカッションが多く、少人数で学びを深めていきました。留学生より現地学生と友人になる方が難しいとよく言われますが、スウェーデン民俗音楽サークルに入れてもらえたことでそこを克服できました。毎週夜遅くまでセッションしたり、ダンスパーティで演奏したりと、まさか自分が留学先で音楽生活を送るとは思っていませんでした。また留学期間を延長し現地の教育デザイン会社で教育環境を生み出す側をインターン生として経験できました。
夏は一日中明るいですが、冬は寝坊すると太陽とすれ違うような国です。楽しむときは楽しもうという精神が根付いていました。サウナでお酒を飲むことやザリガニを食べるなどクレイジーな一面を知れたのも良かったです。人生を生き急ごうとせず、休息を大切にするスウェーデンが大好きになりました。

◆今後の目標

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留学から帰ってきてからは、教育環境やイノベーションに加え、新たに映画や文学など表象文化が世界をどう表してきたかなど文化の裏側に興味を持つようになりました。今後も軸を持ちつつ興味の赴くままに行動して幅のある人間になりたいです。