国際学部のゼミ紹介

[ 編集者:国際学部・国際学研究科       2020年12月15日   更新  ]

研究演習|木本圭一ゼミ(第3・4学年)

木本ゼミ

About the Semminar
「会計をツールとして実践的に使いこなせるよう楽しく学ぶ」を研究演習の基本方針としている。「関学・日本酒振興プロジェクト」の フィールドワークを通じて、会計学の他、経営戦略やマーケティングも学ぶ。

国内外のイベントに参加 会計学の重要性や面白さを実践的に学ぶ

飯田 諒さん

飯田 諒さん
国際学部4年
愛知・名古屋高校出身

木本圭一先生のゼミは、「財務諸表分析と経営戦略論をツールとして、実践的に使いこなせるようになること」を目標にしています。日本酒振興プロジェクトもその一つ。国内では「酒ぐらルネサンス」 という販促イベントに参加、海外ではシンガポールでイベント運営を行いました。木本先生は、私達に機会を提供し、活動のほとんどは学生に任せて下さいます。しかし、質問に対する説明はとても丁寧なので理解し易いです。こうした方針のおかげで、学生一人ひとりが自主的に考え、行動できるようになったと感じています。また、学術的なアプローチだけでなく、実践を伴うことで、ビジネスの場で使える「本当の知識」を習得できました。卒業論文では、「資産形成における投資信託の優位性」について研究しています。シンガポールでのイベント運営も、企業からの支援があったからこそできたことです。ビジネスの創出においては、投資が必要不可欠であることをイベントを通して痛感しました。しかし、現在の日本は投資の割合が他国と比べて極端に低く、経済の循環ができているとは言えません。その原因と解決策を示唆したいと考えています。

                                               木本ゼミに所属する現役学生が木本ゼミの魅力を紹介します



 

研究演習|關谷武司ゼミ(第3・4学年)

關谷ゼミ

About the Semminar
3年生では開発途上国における教育開発や日本の近現代期の教育について調査。4年生では「国境を超える人の流れ」「文化の越境プロセス」「グローバル化と社会の関係」のいずれかについてテーマを設定し研究を行う。

外国籍の子どもの教育機会を調査。多文化教育の現状を探る

任在赫さん

任在赫さん
サイパン・マウントカーメルスクール出身

私は関西学院大学の国際教育・協力プログラムに魅力を感じ、国際学部に入学。国連ユースボランティアの指導を担当する關谷武司先生のゼミに所属し、国際協力や教育開発について研究しています。
3年生のとき、ほかのゼミ生と協力して留学体験がある日本人学生を対象に、留学時にいつ自信をなくし、その後どのように成長していくのかを調査しました。私はマレーシアでの熱帯雨林保護活動のボランティアに参加したため、その時期が調査結果をまとめる時期と重なっていましたが、ほかのゼミ生とメールやスカイプを使って現地から打ち合わせに参加。ボランティア活動をしながら分析や集計などの作業を行いました。4年生からは「外国にルーツを持っている児童・生徒のための日本における教育支援の現状」の調査に取り組んでいます。私は中学1年生から短大までサイパンで過ごしましたが、現地に着いた当初、英語教育などの支援はまったくありませんでした。多文化教育をうたっている日本で、実際に外国籍の子どもたちに十分な教育の機会が与えられているかを明らかにしたいと思っています。