国際学部
K.G.
2025.12.12[ニュース]

クリスマスの飾りつけを行いました

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国際学部では例年、待降節(アドベント)にあわせてツリーを飾り、主の降誕を祝うクリスマスにそなえています。

今年もチャペルアワーの一環で学生のみなさんと一緒にツリーの飾り付けを行いました。
飾り付けは、宗教主事の平林先生より、ツリーの一番上に星を飾る意味や、クリスマスのプレゼントの習わしなど、クリスマスにまつわる色々なお話を聞きながら行いました。

また、今年も昨年に続き、国際学部開講科目「グローバルイッシューB」(代表担当教員:定藤繁樹 関西学院大学名誉教授)の授業の一環で企画・制作した小型太陽光発電装置「じぶん発電所」を電力源としたLEDライトを使い、クリスマスオーナメントのイルミネーションを飾っています。
本製作は、昨年度の授業内でのプロジェクトで取り組むゴールとして SDGs No.7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を設定し、スタートしたことがきっかけです。プロジェクトを進めるにあたり、授業を担当する亀田祥之先生の指導のもと、学生たちが可搬型太陽光発電システム「じぶん発電所」の製作実績がある NPO 法人エコロジーオンラインに協力を依頼し、賛同を得たことで取り組みが実現しました。
今年は昨年設置した太陽光パネルをさらに改良し、発電量もアップしています。

イルミネーションは クリスマスツリーと同じIS棟3階エレベーターホール前にてご覧いただけます。